« 浴衣の洗濯 | トップページ | 高いユースド価格 »

2004/09/12

味覚の違い

先週の「ためしてガッテン」では、カボチャの話をやっていた。カボチャの熟成度や日本カボチャと西洋カボチャの違いなど興味深かったが、驚いたのは、多くの人がカボチャの煮物に砂糖を入れているということだ。

甘みの少ない日本カボチャを煮付けるには、砂糖と醤油を入れる。甘みが強い西洋カボチャになってもその習慣が抜けないので甘くなりすぎるという話だったけど…そりゃ、甘すぎるでしょう。番組の冒頭で、「甘すぎる」「おやつみたい」と文句を言っている男性たちをおおげさだと思っていたけれど、砂糖入りのカボチャの煮付けを食べさせられていたのなら、その感想も納得できる。

私は、ここ20年くらい、カボチャの煮物に砂糖は入れていない。まあ、自分の舌に頼って入れるのをやめたわけではない。発端は、ダイエットのために砂糖を控えようということだったと思う。だから、大根や小芋を煮るときにも、砂糖は入れない。入れなくてもじゅうぶんおいしいとわかったので、以後、入れるのをやめた。だけど、カボチャについては、砂糖を入れなくても甘すぎるくらいなのだ。レシピ通りに砂糖を入れたのは、最初の1、2回だけ。ダイエットしようと思わなくても、料理に慣れれば、いずれは砂糖を入れるのをやめたに違いない。だから、いくら習慣だからって、どさどさと砂糖を入れ続けている人が大勢いるということが、信じがたい。

そこで気が付いたのだが、番組では「甘すぎる」というのは男性の悩みで、女性はそういう悩みを出していない。つまり、大半の女性は甘すぎるとは思っていないのだ。

女性は甘い物好きというけれど、ただお菓子が好きなわけじゃなくて、味覚にも違いがあるらしい。「甘くても平気」「甘ければ甘いほどおいしい」と思う人が、多いのかも。

もっとも、性差よりも個人差が大きいのは確実だ。私は、甘いものはけっして嫌いじゃないけれど、甘ければ甘いほどおいしいとは、思えない。

|

« 浴衣の洗濯 | トップページ | 高いユースド価格 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/26667/1417303

この記事へのトラックバック一覧です: 味覚の違い:

« 浴衣の洗濯 | トップページ | 高いユースド価格 »