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2004/11/27

『青の炎』

青の炎 角川文庫
貴志 祐介
総合評価★★★
青春度☆☆☆☆

高校生が主役の倒叙ミステリ。「切ない話だ」という評判を聞いて読んだんだけど、それほど切ないとは思わなかった。主人公の高校生は、家族を守ろうとして闇の中に落ち込んでいくのだが、頭がよい若者にありがちな傲慢さが目立つ。もっとも、若者特有の傲慢さだから、それほど不快感はない。幼さを感じるだけだ。大人の目から見ると、切ないというよりも、哀れだ。

青の炎(角川文庫)
貴志祐介〔著〕

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» 貴志祐介【青の炎】 [徹也]
物語は、自転車で始まり自転車で終わる。 [続きを読む]

受信: 2005/08/24 08:48

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