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2004/11/09

ラドクリフ復活

アテネ五輪で途中棄権したポーラ・ラドクリフ選手が、ニューヨークシティマラソンで復活、優勝した。タイムは2時間23分10秒と、自身が持つ世界記録には及ばないが、かなり競り合っていいレースをしたようだ(MSN-MAINICHI-Interactive)。

大阪国際女子で負けた渋井陽子選手がベルリンで日本記録を出したのも立派だと思ったが、8か月の準備期間があった。ラドクリフは、アテネでの敗北から3か月も経っていない。復活するにしても来年になってからと思っていた。よく走る気になったなあ。

もっとも、アテネでの棄権は肉体的に走れなくなったというよりも、精神的に気持ちが切れたように見えたので、気持ちを切替さえすれば、速かったのかも。それに、目標レースまで時間をかけて照準をあわせてくる日本選手と違い(Qちゃんは、それがあるので名古屋国際を走らずに五輪切符を逃したという)、直前になって五輪参加を決めるような考え方なら、不思議なことではないのかもしれない。

アテネ五輪で金メダルをとった野口みずき選手のように、時間をかけて準備して、当日に力を出し切るようにするためには、強い精神力が必要だ。でも、数か月で気持ちを切り替えてレースで競り勝つというのも、別の精神力が必要だろう。力の出し方には、いろいろあるのだなあと思った。

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