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2004/12/16

『追わずにいてくれたら』

追わずにいてくれたら 新潮文庫
サンドラ・ブラウン著

総合評価★★★
ロマンス度☆☆☆
サスペンス度☆☆☆
セックス度☆☆

大雨の日、赤ん坊の息子と一緒に車に乗っていたケンドルは、交通事故に遭う。必死で運転席の男を助けるケンドル。やがて病院で気が付いた男は記憶喪失になっていた。彼女はとっさに「私の夫です」と嘘を付き、一緒に逃避行を始める。幸せな結婚をしたはずのケンドルは、何から逃げているのか。同行の男の正体は?

最初、あまりにも多くの謎が提示されて、混乱しそうになった。しかし、異様な状態の謎が徐々に解き明かされ、読むのがやめられなくなってくる。多少古典的な展開だが、親友のリキー・スーや双子の兄弟など、脇役が個性的なのが話を盛り上げている。

追わずにいてくれたら(新潮文庫)
サンドラ・ブラウン〔著〕・長岡沙里訳

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