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2005/01/02

『日本漫画映画の全貌』展

姉と姪が見に行くというので、一緒に神戸の大丸ミュージアムで『日本漫画映画の全貌』を見てきた。去年の7月頃に、東京都現代美術館でやっていたものと同じらしい。

初期のよく知らなかったアニメや、昔懐かしいアニメが一部のシーンだけれど多数上映されていて、なかなか面白かった。

これを見ていて思ったのは、やはりアニメはストーリーだけではないということだ。制作者は、絵をいかに美しくするかや、細部の動きの面白さにかなりこだわっているようだ。『ルパン三世 カリオストロの城』を見たとき、細部の動作の面白さを斬新さを感じたが、古い劇場用のアニメに、その原型はすでにたくさん現れていた。私がそれまで劇場用アニメをあまり見たことがなく、知らなかっただけなのだろう。

そういう支点から見れば、『ハウルの動く城』は、かなりこだわった作品なのだと言える。

私はもともと本読み人で、コミックやアニメ、映画を見るときでも、どうしてもストーリーを中心に見てしまう。でも、絵の美しさや動きの面白さにひかれる人は、別の視点で作品を見ているに違いない。

ちなみに、小説好きの人の中でも、文章の美しさや面白さにこだわる人もいるが、私はそれもあまり気にしていない。あくまで筋の展開や何を伝えようとしているかを一生懸命見てしまう。

自分がそれが好きなので、それでいっこうにかまわないと思うのだけど、違う見方の存在を知ることは、とても面白い。

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