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2005/01/18

『地名で読む江戸の町』

地名で読む江戸の町 PHP新書
大石学著

総合評価★★★

江戸の町がどのようにでき、それが地名につながっていったかを解説してある。この手の本は、何度か読んだことがある。これは、それほど詳しいわけではないが、読みやすく、江戸の町の成り立ちが見えてきて、面白かった。入門書としては、お勧めかも。

特に身近な土地が取り上げられていると、興味がわく。いまの江戸川と中川は、もともと利根川だったのを、江戸時代の治水対策で、犬吠埼に流れを変えたという。実は、この話は以前にも聞いたことがあったが、最近、旧江戸川や中川周辺をランニングコースにしているので、身近さは以前以上だ。

ときどき走りに行く新小岩の近くに、小松川橋、小松川親水公園という地名があるのは知っていたが、この小松は小松菜の名前の由来だったとか。

高田馬場や日比谷といった有名どころとはまた違った、ご近所の地名が見えたのは、収穫だった。

地名で読む江戸の町(PHP新書 146)
大石学著

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