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2005/05/03

100万語多読は英語力挽回につながるか

昨年10月にTOEICを受けて、半年で100点アップを誓ったのだけれど、けっきょくあまり勉強が進んでいない(^^;)。

5か月後の3月27日は佐倉マラソンだったし、7か月後の5月29日は、迷っているうちにfrunでおいしい練習会の話が出たので、申し込みを取りやめた。次の6月26日は、富里スイカロードレースの日。日曜日は忙しいのである。となると、次に受験するなら7月24日しかないのであった…。

さて、TOEICのリーディングは、いつも時間が足りなくなる。語彙を増やすのと速読できるように多読するしかないと思ったのだけど、多読ってなかなかむずかしい。好きな小説の既読分や続編をペーパーバックで買ってみたものの、やはり理解度が低いので、読むのにエネルギーがいるのだ。

というところで、ネットで「SSS学習法」のの紹介をちらっと見た。語数が少ない簡単な本から、ともかくやらたにたくさん読んでしまおうという勉強法らしい。

もともと私がやりたいと思っていたのは、こういう方法だ。日本人が英語ができないというのは、なんだかんだといって、接触度が低いからだと思う。ヒヤリング力は、学校の授業でテープを聞いたりしたくらいではなかなかアップしなかったが、通勤で往復2時間、毎日流し聞きしていたら、3か月くらいでずいぶん耳が変わった経験がある。ただ、それも語彙が足りなくて内容がよくわからないものだから、それ以上はあまり伸びなかったのだけど…。

多読の効果をあげるには、面白く読みやすい英語の本が大量にいる。絵本や児童書は少しは持っているけど、子供向けの本ってネイティブが日常生活で使う言葉ばかりで、案外むずかしいんだよね。それに、やはり子供向けの本を大人が読んでも、あまり面白くない。教材不足で挫折していたのだけど、最近では大人の語学学習者向けに、語彙数を絞ったペーパーバックがたくさんでているのだという。そうとわかったら、神保町の三省堂あたりにいって買い込んで来てもいいのだけれど、なかなか思い切ってたくさんは買えない。SSSのサイトで、推薦書をセットで購入できるというので、とりあえず入門セットを買ってみることにした。

この方法は、効果は必ずあると思うけど、分量は膨大にこなす必要がある。提唱者によれば、1~2年で100万語が目標だそうだ。さて、これから7月末までに、どのくらい読めるかな。

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コメント

うーん...
英語力って、某N○VAでは無いのですが、「話す、聞く、書く、読む」って言うのが
やはり身に付くと言う気がします、海外に行って一番フラストレーションが溜まるの
が相手に自分の言いたい事が旨く伝わらない事、ボキャブラリーを増やすのには
100万語読むってのも良いのかも知れませんが、ネイティブの友人と1、2ケ月一
緒に暮らすと言うのが一番と思う今日、この頃 :-)

投稿: TIKA | 2005/05/03 23:17

ネガティブ・アメリカン?

投稿: ネガポジ | 2005/05/04 06:59

お早うございます。

最近 酒井邦秀氏の「快読100万語!ペーパーバックへの道」を読んだところです。
日本語の本と同じように英語の本も読みたいなと思っているものにとっては、もしかしたらいい方法ではなかろうかと思いつつあります。

タイミングが良かったので、トラックバックさせていただきました。

投稿: | 2005/05/04 09:32

TIKAさん、こんにちは。

最終的には、4つの力がすべて身に付くといいのでしょうねえ。ただ、なぜいまになっても英語を勉強しようかと思うと、私にとっては英語の本や記事を読みたいというのが、いちばんです。自分が必要としているところから入っていくのがいいのじゃないでしょうか。

私は実は中学生のときに英語の先生になぜか気に入られていたので、英語で日記を付けたのを毎日見てもらったりして、自己流の言葉を使ってでも何とか表現しようという訓練は、けっこうやっているんです。で、平均的な日本人はともかく、いまの私に必要なのは、話したり書いたりする前に、聞いたり読んだりして理解する練習だろうと思っています。

道の訊き方はわかっても、教わった道順を理解できないと意味がないというのは、むかし、痛感しました(^^;)。

投稿: meka | 2005/05/04 22:08

涼さん、こんにちは。

そう、実はあるサイトで『快読100万語!ペーパーバックへの道』を紹介されたのですが、最近の本のほうがいいだろうと、なにげなく『教室で読む100万語 多読授業のすすめ』という本を買ったら、こちらは一般向けではなく、教員向けだったのです(^^;)。それで、内容的に私には必要ないことが多かったのですが、理屈の部分はわかりました。

でも、正直言うと、「辞書を引かずに読め」というのは、学生時代から言われていて、何度も試みているんです。ただ、自分の実力に見合ったテキストがなかったので、うまくいきませんでした。英語の絵本も、ペーパーバックも10冊単位くらいは持っていますが、辞書なしで読んでほぼ意味がわかるのは、1、2冊です。

ところで、『教室で読む100万語』に、「『指輪物語』を10のレベルだとしたら9くらいの難しい本を中学生が読んだ」という話が載っているのですが、その『指輪物語』を何よりも先に、ともかく読んだ私は、いったい何だったのか(笑)。日本語訳を何度も読んだあとでも、意味はあらすじくらいしかわかりませんでしたが、ともかく「これをやりたい」という執念で、人間ってけっこうできるものなんですね(^^;)。

投稿: meka | 2005/05/04 22:20

Googleアラートでここにたどりつきました。

私は去年の6月に多読を始めました。学生時代もトーイックとか英検とかの勉強をさっぱりしてきませんでした。

でも英語を捨てきれずに、多読に挑戦。現在ゆるやかなペースですが、60万語超えました。

多読に関する本を取り扱ってるホームページやってます。よかったらのぞいてみてください。

それでは。

投稿: ひとみ | 2005/05/16 18:32

ひとみさん、はじめまして。20代の方なんですね。若いなあ。

で、ホームページを拝見しましたが、ページを開く度にSP2がポップアップをブロックするのが、かなりうるさいです(^^;)。よけいなお世話かもしれませんが、アクセス数を増やしたいなら、この手の広告は避けた方がいいと思いますよ。

投稿: meka | 2005/05/16 22:07

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