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2005/07/25

富士山は、緑にあふれた山だった(2)

中の茶屋のあたりで持参のおにぎりを食べるつもりだったが、12時40分に北麓公園入り口のところで、「中の茶屋まであと約1km」という看板を見て、道ばたに座り込んで、先に食べることにする。

中の茶屋は、小さなおそば屋さんといったところか。昭文社の山と高原地図では、ここから登山コースとして記載されている。確かに山の中に分け入っていく感じがする。中の茶山までに時間がかかりすぎた気がするので、あせって速歩で歩いていたら、馬返しには予想外に早く着いた。

hanaここから先は神域で、むかしは馬を返したそうだ。車も入れない。駐車場に簡易トイレが設置してあった。富士登山競争の下見の人たちが、何組も車で訪れている。かなり上の方まであがっていった人もいるようだ。前日にあまり体力を使いすぎない方がいいと思うのだけど。

途中、排水のためか、大きな穴が道いっぱいに設置してある場所が、何カ所もある。両脇は狭く、1人ずつしか通れない。穴の深さは20~30cmくらいもあり、いったん降りて上がると、かなり体力の消耗になるだろう。

P1000053 ハイキングコースとしては、すばらしい。緑が深い。蝶がしきりにひらひら舞っている。

しかし、登山客の姿はほとんど見かけない。万一、けがや体調不良で動けなくなると、翌日の登山競争でランナーが来るまで発見してもらえない恐れがあるので、意識的にゆっくりと注意しながら進んだ。ただ、道はかなり整備されていて、危険を感じるところはない。

P1000055三合目に出たところで、2人組の登山客に遭遇。浅間神社から登ってきたという。ここでおにぎりの残りを食べて少し休憩したが、2人組はのんびりしている様子なので、先に行かせてもらう。これで、もし私が動けなくなっていても、あの2人が発見してくれるだろうから、少し安心だ(笑)。

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» 富士登山 [ホークス観戦blog〜かんつのひとりごと]
夏は富士山に登る人が多いのですが、blogを見ても報告がずらり。私も1999年8月のお盆に友人と富士山ツアーに参加しました。ネットの掲示板に「初心者にアドバイスを」と書き込みすると多くの人から返事をもらい参考になった記憶があります。「何をどのぐらい持っていけばいいのか?」... [続きを読む]

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