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2005/07/26

富士登山競争応援登山(4)

P1000065 富士山頂から五合目までは、交通機関はない。へろへろで完走した人も、制限時間内に完走できなかった人も、自力で五合目まで降りなくてはならない。

火山灰の舞い上がるほこりっぽい道を、延々とランナーの列が続く。

ただ、下り坂なので、ある程度の脚力とバランス能力あれば、小走りで駆け下りられる。本八合目から五合目のロータリーまで、山と高原地図では、2時間半かかることになっていたが、私とSさんは1時間20分ほどで到達できた。

それにしても、砂埃がすごい。それに、砂に小石が混じっているので、シューズの中に入ってくると痛い。私は、古いスパッツを装着したのだけれど、それでも少し砂が入ってしまった。1度、うち踝に小石が挟まったので、やむなく座り込んでシューズを脱いで石を出す。あとで見たら、あざになっていた。

また、砂埃がまいあがるので、タオルをまいて、鼻と口をおおった。スパッツやタオルの装備がないランナーは、つらいに違いない。

降りたときには、全身埃だらけになっていた。摩擦が多い砂道を走って降りたので、シューズの底はボロボロだ。

自販機で給水すると同時に、ミネラルウォーターを買って、その水で顔や手をぬぐう。五合目は自販機やレストランがあるものの、まだトイレは有料で泡洗浄式。手洗いの水も、少しずつしかでないのだ。

富士登山競争の参加者はトイレは無料だそうだが、手洗い場で脚を洗っている人がいた。気持ちはわかるが、水が貴重な場所で、あれはどうかと思う。

ともあれ、山頂には行かなかったものの、過酷なレース見物と富士登山をめいっぱい楽しめた。所要時間も読めたので、もし来年も行くとすれば、応援前か応援後に山頂まで登ることもできそうだ。

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