« 消費税率アップは、本当に弱者いじめなの? | トップページ | 台風情報を見ようと思ったら… »

2005/09/05

上手く運用する方法を考えるべきでは

消費税のことを考えていて思ったのだけど、日本では、いつも消費税がイエスかノーかで決めようとする。単純にイエスかノーかと聞かれたら、誰だってノーに決まっているだろう。

でも、もし消費税がどうしても必要なものならば、例えば他の税制と組み合わせて、庶民には有利に働く消費税にしたり、消費税は福祉目的税と決めて、福祉予算を確保するなど、上手な使い方あるはずだ。

一部の野党は、節約すれば消費税はなくていいというが、既得権益を死守しようとする集団に対して、どうやって節約の大なたを振るうのか。消費税は福祉予算と法律で決め、ほかの税を減税すれば、必然的にハコモノ予算は削らざるを得なくなるのじゃないだろうか。

郵政民営化にしても、もし民営化で過疎地の郵便局が危機にさらされるのであれば、過疎地郵政事業保護法のようなものを作って、過疎地の郵便局を支援できないのだろうか。

もっとも、ただ税金を注ぎ込むようなことはしてほしくない。例えば、コンビニに郵便局を併設すれば補助金がでるとか、郵便局に役場機能の一部を委託して、その分利用料を払うとか、いろいろなアイデアをサポートするような仕組みを作ってはどうかと思うのだ。

政治なんて大事なものが、イエスかノーかで単純に決まるはずがない。何でも上手に効率よく運用していく方法はあるはずで、そのワザを競うことこそが、政治家の腕の見せ所だと思うのだけど…。

|

« 消費税率アップは、本当に弱者いじめなの? | トップページ | 台風情報を見ようと思ったら… »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/26667/5804871

この記事へのトラックバック一覧です: 上手く運用する方法を考えるべきでは:

» 郵政民営化 争点は何か? [雲國齊の無謀]
新聞各社の総選挙世論調査の結果をみると、自民党有利に推移しているようである。争点 [続きを読む]

受信: 2005/09/06 03:45

« 消費税率アップは、本当に弱者いじめなの? | トップページ | 台風情報を見ようと思ったら… »