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2005/12/29

心肺力を鍛えるには、毎日のほうがいい?

日本人は「走っています」というと、「毎日走っているの?」と言われるけれど、あまり毎日走りすぎるのは故障のもとだ。それに、筋力トレーニングの超回復のことを考えると、少し間をおいたほうがいいのではと思ってきた。まあ、超回復が影響するのは、よっぽどハードなトレーニングの話だけど、短い距離を毎日走るよりも、長めの距離を間を置いて走った方が、トレーニング効果はあがると思っていたのだ。

ところが、今月号の『クリール』(2月号)によれば、1週間に5日トレーニングしたほうが、1日や3日だけのときよりも、最大酸素摂取量は伸びるとある(p.61)。つまり、ほぼ毎日の方が、心肺力のトレーニングにはいいようだ。

トレーニング時間は、15分よりも30分が効果があるが、45分は30分とあまり変わらないという。ということは、30分程度を毎日走れば心肺力はアップすると言うことか。

ううむ。速度(運動強度)についての記述はないけど、このトレーニングって、今年、私がやってきたものに、かなりあてはまる。

昨年までは、週に3、4日でも10km、20kmと長く走る方が、毎日5km程度をちょこちょこ走るよりも効果があると思っていた。今年は、ランニングのトレーニングは置いておき、生活習慣を立て直すために、できるだけ毎日15分~30分身体を動かすことを目標に切り替えたのだ。

9月頃からは走り込みのため、できるだけ毎日1時間以上走ることにした。その結果、超スローペースやウォーキングを中心に、毎日7~8kmの日が続いたのだ。月に1度は30km以上を走ったけれど、あとは15kmを1回走る程度で、むやみに20km以上は走らなかった。でも、ウォーキングを含めてペースが遅かったことと、無理に長距離を走らなかったことが、故障を起こさずにほぼ毎日走り続けられたことにつながったと思う。

「フルのトレーニングは長い距離を走ること」という「常識」にこだわらなかったことが、どうやらとてもいいトレーニングになっていたようだ。おかげで、NAHAマラソンは、とてもラクに走れた。

日本人好みの「毎日走る」って、案外いいのかも?

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