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2007/06/10

『ゲドを読む。』

英語友達に教えてもらって、『ゲドを読む。』をもらってきた。書店で聞いたら、もうないというので、そんなに早く品切れしたかと思ったら、CDショップにはまだまだたっぷりあるようだった。

アニメ関係の話が多いのかと思ったけれど、原作の『ゲド戦記』の紹介が主だったので、うれしい。最初の中沢新一氏の評論では、ル・グィンの父親が人類学者でアメリカ原住民の研究をしていたというのは、なるほどなあ。ただ、小説の舞台やストーリー展開に、やたらに社会や作家の背景を求めるのは、どうかと思う。評論とはそういう宿命かもしれないが、そういう解釈をあてはめて小説を読むのは、つまらない。

そう思ったらつまらなくなって、後半の評論集は、まだ読んでいない。

原作は30年ほども前に3巻まで読んだきりで、しかも2巻、3巻はほとんど筋も覚えていない。90年代になってから発表されて大きく転換したという4巻、5巻もあわせて読みたいところだけれど、どうせ読むなら英語で読むと決めているので、当分、読めそうにない。1巻は、少し前に読んで見たけど、日本語訳の記憶がおぼろげに残っている状態で、あらすじを追うのがせいいっぱいだったから、もう少し英語力が上がらないとねえ。

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