« TOEICと選挙 | トップページ | 富士登山競争の応援はやめ »

2007/07/23

"Out of Africa"

何ヶ月か前に、ブックオフの片隅で300円の値札がついているのを見つけた。あまりに安いから間違いかと思ったが、どうやら売れないのでブックオフ方式でどんどん値が下がってしまったようだ。

20年くらい前に劇場で一度見た切りで、ストーリーなどはほとんど記憶に残っていない。でも、素晴らしい映画だったという記憶はあって、昨夜見てみたら、その記憶の通りに素晴らしい映画だった。

邦題『愛と哀しみの果て』とついているけれど、この映画にはあまりにも陳腐すぎると思う。ライオンの襲撃もあるアフリカの大地、文化や生活の違う現地人とのすれ違いと心の交流、現実を置き去りに夢とロマンで生きているような男、わがままで無鉄砲なところはあるが、持ち前の行動力で道を切り開いていこうとするカレン(メリル・ストリープ)の魅力。

けっして明るい内容ではないのに、「力強さ」というものを感じさせてくれる作品だ。

|

« TOEICと選挙 | トップページ | 富士登山競争の応援はやめ »

コメント

この映画ねー。ロードショーのときに、あまり好きじゃない男の子に、この映画を見ようと誘われたんですよ。彼はかなり映画通だったみたいで。
でもね。好きでもない男の子と一緒に、「愛と哀しみの果て」なんてタイトルの映画を見たいなんて思わないですよね。
結局「ナイルの宝石」なんて、アクションムービーにしてもらったわけですが。

このとき、この映画が「Out of Africa」ってタイトルだと知ってたら、こっちを見たかもなぁなんて思いましたよ。

いや、それだけなんですけど。

投稿: 創文堂 | 2007/07/23 23:31

創文堂さん、こんばんは。

わはは。これはね、勝手な男に負けずに自分で道を切り開いていく女性の話です。見ればよかったねー。

私は、実は組合のリクリエーション活動の一環で見ました。いつもは「なんば花月」で漫才なんだけど、花月に行くのは工場のおじさんおばさんばかりで若い人は行かない。若者も行きたくなるような企画をしてくれといったら、映画鑑賞ということになったんだと思います。映画を指定されたのか、劇場指定で他に手頃なのがなかったのかよく覚えていないけど、自分で選ぶのなら、やっぱり『愛と哀しみの果て』なんてタイトルの映画は見なかったのじゃないかな。

投稿: meka | 2007/07/24 00:48

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: "Out of Africa":

« TOEICと選挙 | トップページ | 富士登山競争の応援はやめ »