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2007/09/30

シンクを這う芋虫

お昼にチンゲンサイを使って中華炒めを作ろうとしていた。ふと見たら、シンクを芋虫が這っている。そういえば、チンゲンサイの葉が、妙に虫食いが多いと思った…。チンゲンサイの葉の中にいて、先週の水曜日から今日まで、冷蔵庫の中でじっとしていたのだね。

らでぃっしゅぼーやの野菜には、ときどきこういうことがある。気が付かないでほっておくと、1週間後に使おうと思った白菜が虫食いだらけになっていることも…。まあ、虫が死なない程度にしか農薬を使っていないってことだよね。

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2007/09/27

『差別と向き合うマンガたち』

差別と向き合うマンガたち (ビジュアル文化シリーズ)

「こういうところが差別なんだ、だからいけないんだ」といったようなわかりやすいものを期待すると、おそらく肩すかしをくうだろう。正直言って、わかりにくい。ただ、だからこそ、差別について、そしてマンガという表現について、深く考察し、核心に近いところを探っているように思う。

例えばリーダー格のヒーローは常にハンサムで、秀才はメガネをかけている。九州出身者はずんぐりとした体型など、マンガにはパターン化されたイメージがある。それは偏見だし、ときには差別につながっていくものだ。しかし、そのパターン化があってこそ、その人物の性格や背景が一目でわかり、読者は感情移入でき、感動が生まれるという。

また悪は常に魅力的。暴力には、快感を感じさせる面もある。それを単純に覆い隠してしまっては、深い人間性は描けない。葛藤があり、魅力的な悪を乗り越えてこそ、善には価値が芽生えてくるという。

「マンガ文法」という考え方も面白かった。マンガを読み慣れている人と、ほとんど読んでいない人とでは、同じ絵を見ても印象が違う。私たちは日常にあふれているマンガを読むことで、知らない間にマンガ文法というものにならされていくという。そういえば、母はマンガを読めない。

これは、マンガだけにはあてはまらないだろう。小説も音楽も美術も舞台も、娯楽や芸術のすべては、お約束のパターン化とそれを壊すところから生まれてくる。それに慣れ親しんでいてお約束がわかる人でなければ、理解できないし、面白くない。

ともあれ、いろんな考える題材を与えてくれる本。

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2007/09/26

ランステの利用料金

皇居ランナーのために新たにできるというランナーズステーション。銭湯の混雑緩和のために役立つのかなと思ったら、ビジターの利用料金が1回700円? レギュラー会員でも月2000円で、月4回分の利用権しかついていない。5回目以降は500円必要なのだという。

コインロッカーは300円だし、立地条件を考えれば地価が高いだろうことはわかるけど、入浴できる銭湯の方がかなり安いようでは、いったいどのくらいの人が利用するのか…。

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「領袖」という言葉

ニュースで「派閥の領袖」という言葉が、飛び交っている。

「領袖」という言葉を日本人の何%が理解しているだろうか。私は一応知っていたけど、自信がないから電子辞書で広辞苑を引いてみた。

えり(領)とそでとは目に立つ部分であることから、人のかしらに立つ人のことを言うのだそうだ。へえ~。えりとそでの人たちか。あまり偉そうなイメージがわかない(笑)。

それにしても、派閥の領袖が要職についたから、派閥政治に逆戻りだとさかんに言われている。派閥のボスともあろう人たちは、実力者なのだから、要職について当然ではないのだろうか。そういう実力者が要職につかず、陰で政治をあやつっているのだとしたら、そのほうがよっぽど不気味だと思うのだが…。永田町というところは、一般的な常識感覚とはずれているそうだから、そんなものなのか。

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2007/09/22

切手の支払いにnanacoが使える

ポイントがつくと聞いてnanacoカードを入手したものの、最近、セブンイレブンはあまり使っていないので、めったに利用しない。これはしまったなと思っていたら、宅急便を出すときに聞いてみたら、nanacoが使える。最近使い始めたヤマトのメール便にも、nanacoが使える。今日は郵便局が閉まっているのでセブンイレブンで切手を買ったが、そのとき試したら、やっぱりnanacoが使えた。わずかだが、これはお得かも。

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2007/09/14

私の年金って…

社会保険庁のサイトで個人年金情報をチェックできるというので、登録を申請していた。きょう、郵送でIDとパスワードが届いたので、確認してみた。国民年金については、ちゃんと記録があるかどうか不安だった1日だけ加入させられた分も、すべてきちんと記録されているようだ。

し、しかし…。なんと、厚生年金の記録がない!

一緒に届いた説明書によれば、厚生年金の記録も確認できるはずなのだ。サイトの画面にも厚生年金という欄があるのに、「0」になっている。そんなばかな。約10年分の製薬会社と2か月の某社の記録は、どこへいった~。

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2007/09/13

朝ドラを放映し直すのはいいけれど

今日もお昼ご飯を食べながら朝ドラを見ようとしたら、何だか見覚えがある場面をやっている。どうやら、昨日、首相辞任のニュースで中断した回を最初からまたやっているようなのだ。それでは、今日の放映分はどこへと思って番組表を見ると、13時5分からやることになっている。なるほど、時間を変えてもともかく全部放映し直そうというわけだ。

だけど、これって会社の昼休みに食堂のTVでドラマを見ている人たちには、かえって迷惑じゃない? 昨日すでに大部分見ている回をまた見せられて、今日の回は休憩時間が終わってしまうから見られない。昼休みに見ている人って、けっこう多いと思うけどなあ。

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2007/09/12

朝ドラか首相辞任か

NHKの朝ドラの再放送を見ながら昼ご飯を食べていたら、首相辞任意向のニュース速報が出た。ニュース速報がでたと思ったら、ドラマの途中でいきなりニュースに切り替わった。おーい。まだ1分半くらい残っていたはずだよー。

ニュースに切り替わったけど、アナウンサーが原稿を読み上げるだけで、記者会見などがあるわけではない。1分半くらいのことを、あわてて切り替える必要はないんじゃないの?

必要ないとは思うけど、よく考えると、一国の首相がやめると言い出したのにドラマを続けてもいいんじゃないのと思える国は、平和だ…。

平和なのはけっこうだが、いつまでこの平和が続くかは不安だ…。

記憶している限りでは、朝ドラが時間通りに放映されなかったのは、阪神大震災の日くらい。もう1回何かあったような気がしたが忘れた。ともかく、よほどの悲惨な事件が起こらない限り、NHKの朝ドラは放映されるのだ。それを途中でやめられるのは、やっぱりいやな感じがする。

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2007/09/08

「金比羅宮書院の美」展

東京芸大美術館で行われている「金比羅宮書院の美」展に行ってきた。そういう展覧会をやっていることも知らなくて、チケットをいただいたので何気なく行ったのだが、行ってよかったー。

実は昨年、取材で高松に行ったときに、金比羅さんに詣でて、今回展示されている円山応挙の絵などを見ている。いい絵だったけど、この前見たし…というのがあったのだが、全然違った。というのも、金比羅さんでは、部屋に描かれたふすま絵を、廊下から眺めることになる。今回はガラスはあるがふすまの形に並べられた絵を部屋の中に入っていく感覚で間近に見られるわけで、迫力が違う。半分口をあげて鳴いているような鶴も、虎というより猫っぽくてかわいい虎も目の前でたっぷり鑑賞できた。

それに伊藤若沖の花丸図は、昨年行ったときには、いたみの激しい奥書院にあるため、公開予定はないとのことだった。もっともこのときは伊藤若沖の存在すら知らなかった。絵はがきやポスターになっている写真を見ていっぺんに魅せられてしまったのだが、この本物を見る機会はないのではないかと思っていたのだ。

今回、その一部、ふすま4枚分だけだが展示されていたのだが、やっぱり素晴らしかった。細かい筆遣いでいろいろな花が生き生きと描かれている。

ところで、このふすま絵は、奥書院の部屋の一面に花が描かれているという。最初展示場に入ったとき、両側に絵があったのですべて展示されているのかと思ったら、4枚を除いた残りは、複製だった。その複製が、写真をキヤノンのカラープリンターで印刷したというのだから、またこちらもすごい。よく見ると本物に比べて迫力が違うが、薄暗い証明のもと、ぱっと見ただけでは、わからない。印刷技術の進歩に驚いた。

入場するときに30分待ったが、中はそれほど混雑していなかった。ありがたやと思って見ていたら、だんだん混んできた。もう一度前のも見たいけど、人をかき分けてもどるのは大変そうだと思っていたら、出口と入り口が一緒になっていた。これ幸いと、2度目を回る。気に入ったところだけ重点的に見たが、前に見落としていたものもじっくり見られて、ラッキー。また出口に戻って来たので、また最初から回る。あわせて3回も回ってしまった。

この展示会は、明日9日まで。気になる人は、がんばって見てきてください。

追記:東京芸大美術館には何も書かれていなかったが、念のために金比羅宮のサイトで調べたら、10月から来年1月まで金比羅宮、来年4月から6月に三重県立美術館、来年10月から12月にパリのフランス国立ギメ東洋美術館で展示があるそうだ。

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2007/09/07

台風のあと

久しぶりに大きな台風が直撃していった。

昨日の夕刊がまだ雨がたいして降っていない時間に配達されたらしいのが、6時頃に帰って来たら、風で吹き飛ばされて床に落ちて、濡れてぐちゃぐちゃになっていた。これは再配達してもらった。

ベランダのピーマンの枝が1本折れた。

洗濯機カバーに日焼けで裂け目ができていたのが、風のせいで大きく破れて、使い物にならなくなっていた。

たいした被害がなくてよかった。

実はくぎを打つ場所がないので、物干し竿の一部からネットやひもをたらしてキュウリや朝顔のつるを巻き付けている。これは風にあおられると危険なので、昨日のうちにひもをはずして物干し竿は床に置いておいた。キュウリと朝顔のつるは床の上で寝ていたわけだが、今朝になったらぐちゃぐちゃに濡れた中で、花がいくつも咲いていた。生物は強い。

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2007/09/06

総武線快速の窓ガラスが割れる

NHKニュースによれば、新小岩と市川の間を走っていた総武線快速の窓ガラスが割れて、乗客がけがをしたそうだ。ひょっとして、江戸川の上の鉄橋だろうか。普段から、江戸川や荒川の上は、けっこう風が強いもんねー。

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2007/09/04

FireFoxでは注文できない?

らでぃっしゅぼーやでホームページから注文をしてみようとしたら、カートに商品を入れることはできるのに、注文確認のボタンを何度クリックしても、反応が起きない。いったんログアウトして確認してみると、注文履歴に入っているようすもない。調子が悪いのかと思って、翌日もう一度試してみたが、結果は同じ。

ふと気が付いてInternet Explorerで注文したら、簡単に注文できた。どうやらFireFoxではうまくいかないらしい。

不具合報告をホームページから送ろうとしたら、今度は「全角で書け」「200字以内で書け」という2つのエラーが出た。正確なソフトの名前を全角で書きながら200字以内に納めるのは、むずかしい。こういう場合、バーションも書くのが当たり前だと思うのだが、バージョンも全角で書いていたら、とても200字には入りきらない。もう少何とかしてほしい(^^;)。

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うつの人は、キレやすい

NHKのクローズアップ現代で、最近の大人はキレやすいという話をしていた。ストレスなどが強いんだろうという話の中で、妙にキレやすくなった主婦が病院に行ったら、うつ病と診断されたという話があった。

もちろん、キレる人が必ずうつ病のわけではないし、うつ病の人が必ずキレるというわけでもないのだけれど、うつの症状の現れ方のひとつとして、キレやすくなるというのが、あるらしい。うつの原因は脳内でセロトニンの生産量が減っているからではないかとされているが、そのために、感情の制御が効きにくくなるのだという。

そういえば、前にたまにセールスマンの応対などにやたらに腹が立って急に強くわめいてしまうようなことがあり、「年のせいか?」などと思っていたけど、ひょっとしてセロトニンの量が減っていたとか? 幸い、最近はあまりそういうことはないようだ。

番組でセロトニンの話をしていたのは、『セロトニン欠乏脳―キレる脳・鬱の脳をきたえ直す (生活人新書)』の有田秀穂先生だった。セロトニンの分泌を増やすためには、毎日15分のリズム運動が有効ということだったな。走らなくては…。

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2007/09/02

NHKニュースのマラソンって…

土佐選手、世界陸上銅メダルおめでとう。

しかし、NHKの7時のニュースって…。

「ケニアの選手がスパートして置き去りにされた土佐がねばり…」って、あとはずっと土佐選手のことばかり。せめて、「あのヌデレバ選手が優勝」だって、報道しろよー。「ケニアの選手」で済ませちゃって、誰が1着に入ったかも言わないなんて、失礼だと思わないのかな。

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2007/09/01

世界陸上、競歩で誘導ミス

世界陸上の競歩50kmで、係員の誘導ミスから日本選手がコースを間違えたということで、失格になったそうだ。今年の陸連公認の千葉マリンハーフでミス誘導があって騒ぎになったばかりなのに、まさか世界陸上でミス誘導とはねえ。

この前の選手の部屋がなくて床で寝た件といい、新聞ダネになるようなミスが続くのは、ひやっとしたけど何とかしたというミスが、もっとあったのじゃないだろうか。

人員体制にどうも不備があるとしか思えない。資金の問題か、人数の問題か、質の問題か、教育の問題か…。恥ずかしいぞ~。

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小中学校の授業時間数

もし、私が小中学校の授業時間数を決めるのであれば、何時間というコマはそのままにして、小学校と中学1年くらいまでは、毎日15分の読書時間をもうけたい。中学2年からは、毎日15分の英語の音読か読書の時間にする。中学1年でも英語の音読でもいいが、日本語の読書が小学校まででは、心許ない。

日本語能力は読書によって鍛えられ、日本語能力の発達は、思考力の発達に大きく影響する。思考力を鍛えるためには、総合学習も大切だろうけど、本を読む機会を与えないといけない。単純に国語の時間を増やして先生に文法の説明を受けたり、漢字を習ったりするのでは、週に1時間くらい増やしても追いつかない。

小学校の高学年で英語の授業を週1時間作るというのは、ばかばかしいとしか思えない。週1回では、何をやっても忘れるだけで、まったく身に付かない。早く始めればいいというものではない。英語は、一定期間でも密度を濃くやることが大切だろうと思う。

算数や体育が重要だとするのであれば、シーズン制にして、毎日ちょっとずつ読書をやる学期、算数の演習をやる学期、身体を動かす学期などに振り分けてもいい。ともかく、連続してやらないと習得できないことが、多いと思うのだ。大学のようにコマ割りだけで考えるのは、何とかした方がいいのじゃないだろうか。

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