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2008/02/19

東京マラソンの経過(1)

何しろ1月に走ったのは94km。加えて106.7km歩いたというものの、フルマラソンを走るにはどうみても足りない。2月前半も1月と同じようなペースだ。それでも、ハーフまで走れば、あとは歩いてもゴール可能だろう。気楽にマイペースで走ろうと考えて、スタートを切った。

スタートロスは11分半。昨年よりも少し短い。1km8分で走ればいいと思っていたが、やはり周りの流れがあるし、7分くらいになるようだ。距離表示を見落としたのでよくわからないが、市ヶ谷の下り坂では、6分半くらいで走っていた模様。「おっと、速すぎ」と思ったが、身体が気楽に走れるペースにまかせて、7分半くらいで走り続ける。足はあまり軽くないが、そのくらいの速度なら無理なく走れている。

気が付いたら、東京タワーが目の前に見えた。何だ、もう皇居か。最近、皇居を何回か逆周りしていたので、風景に見覚えがある。そろそろ10kmが近づいてきたなと思ったら、足が少し重くなってきた。「あ、もうダメだ」と思いつつ、リズムには乗っているので、このまま行けるところまで行こう。無理に走ろうとせずに、自動的に脚が前に出るのにまかせ、歩幅も狭く。でも、ペースを落としたつもりなのに、なぜか7分台では走っている。ともかく走れているので、走り続ける。トコトコトコトコ走っていたら、増上寺の門を過ぎて、だんだん折り返しが近づいてきた。折り返して、また、トコトコトコトコ。もうダメだと思っている割には、それほど苦しくない。ペースもそれほど落ちていない。

日比谷に戻って右へ曲がり、JRのガード付近で中間点。やった。中間点を過ぎたから、もう、いつ歩いてもいいや。でも、まだ走れているから、とりあえず走るかー。22kmの給食では、カラのテーブルが並んでいて「えっ」と思ったが、最後のテーブルにバナナが並んでいて、無事にゲット。

実は、8時前に新宿駅のトイレに行ったものの、スタート前にスポドリを飲み過ぎて、トイレに行きたくなっていた。でも、スタート地点では時間がなくてあきらめた。ずっと空いているトイレを探しながら走っていた。昨年よりもかなりましだけど、やはり並ばないと入れそうにない。次々とトイレを通過して来ていたのだが、22kmの給食ポイントを過ぎたところにトイレの標識と地下へ降りる階段あり。「あー、地下鉄のトイレは遠いよな」と思ったけど、やっぱり空いているほうがいいよなと思って寄ることにする。ところが、ここが大正解。地下鉄ではなく地下街のトイレで、階段を下りたらすぐトイレがあり、待ち時間はゼロ、保温された洋式便座に洗面所、乾燥機という豪華設備(?)だ。ここは、いい。もし、来年も東京マラソンを走ることができたら、ここを利用しよう。

さて、もう中間点を過ぎたのだし、気持ち的には歩いてもかまわないと思っている。試しに少し歩いてみたが、無理に歩く必要もなさそうな感じがして、2、3歩でまた走り始めた。気分的には、速度は8分を超えているし、ダメだと思っているのだけれど、その割には、けっこう脚が動く。何だ、走れるのかと思っているうちに、25km、26km、27kmと過ぎていく。メイドカフェの姿のお姉さんが応援していてくれたのは、どうやら秋葉原の近くだったのか。どうも、あまり詳しいことを覚えていない。なぜか無心で走っていたようだ。

確か雷門は約28kmだったはず。雷門の前は、応援が多いし、やはり走り抜けなきゃね。ということで、雷門の前を走って通り抜ける。走り抜けて、しばらく行って、ついに歩く。まあ、28kmまで走ったら、もう歩いても大丈夫だよね。
(続く)

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