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2009/03/27

また銀行で書体が

先日、銀行で名前の書体が通帳と違うと言われたのだけど、昨日行った前の銀行と同じグループだけど別の信託銀行で、また書体に関する問い合わせがあった。突き抜けているか、突き抜けていないか。どちらが正しい書体なのでしょうという。私が書いた署名と、身分証明書として出した健康保険証や通帳の書体が違う。通帳の書体が違うのなら直さなければというのだが、直すためには同じ書体の身分証がいる。でも、健康保険証の書体は住民票や戸籍の書体で、それを直すのは難しいだろう。

実を言うと、私が生まれたときに役場の戸籍係が書いた手書きの書体は、また別なのだ。それは達筆なのだがかなり古い書体で、いまはまず見かけない。私が手書きでいつも使っている書体も、コンピュータのJIS規格の書体も、その古い書体を少しずつ変えたもので、変え方が違うだけ。

でも、私が20代のときに両親が故郷から現住所に本籍を移動したので、そのとき本籍はコンピュータ化され、書体は勝手にJIS規格で登録された。だから、いま戸籍抄本を取り寄せると、コンピュータのJIS規格の書体になってしまっている。

銀行が書体にこだわるというのは、わからないでもない。むかし薬剤師の登録をするときに、やっかいごとを避けるためには戸籍と同じ書体にするようにとアドバイスを受けて、戸籍抄本通りの古い書体で申請した覚えがある。でも、もらった薬剤師免許状には、JIS規格と同じポピュラーな書体で書かれていた(笑)。

ところで、そもそも出生届にはどんな書体で書かれていたのだろう。母によれば、どうも両親がその書体にこだわって出生届を出したわけではなく、役場の人が勝手に書いたらしい。じゃあ、「正しい」書体って、何なんだ。

ちなみに、母が書く手紙は、私が書くのと同じ書体で宛先が書いてある。父は? 憶えていない。古い手紙がどこかにあるだろうから、そのうち調べてみよう。

ともあれ面倒を避けるためには、銀行や役所に書類を出すときは、JIS規格で書いた方がいいわけだ…。

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