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2010/11/07

東京時代まつりで、大奥御殿女中になる

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11月3日に浅草で東京時代まつりというのがあって、いろいろな時代の扮装をした人たちが雷門の前の大通りをパレードする。

今年、私は区の広報で見つけた区民参加というのに応募して、大奥御殿女中をやらせてもらった。普段はできない格好を、無料でさせてもらえるというのだ。9月末に説明会があって、4時間もパレードをすると聞いて不安になったが、かつらあわせで頭のサイズを測ってもらったり、プロにお化粧もしてもらうと聞いて、本格的な様子に、ちょっとドキドキ。

着付け会場は、浅草の伝法院。普通なら入れない古い建物と庭を見学できて、それだけでも参加した価値はあった。

着物はあきらかに化繊で着け帯びなのには、ちょっとがっかり。でも、日本髪のかつらは初めての体験だ。着物はちゃちでも、かつらをつけるとかなり雰囲気が変わる。

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着付けた後、浅草寺裏の本会場で踊りやミニ芝居が長々続く。大奥御殿女中はパレードだけなので、出番はない。立ったまま1時間以上も待たされ、しかも肝心の出し物は後ろから眺めるだけで、声もよく聞こえない。脳貧血で倒れる人も出て、かなりうんざり。しかも、スケジュールがきちんと知らされていないので、いつまで待つのかわからない。どうやら、予定よりもスケジュールが遅れていたようだ。

でも、いざ本番のパレードが始まると、そんなイライラ気分はふっとんでしまった。なにしろ、大通りの真ん中を堂々と歩くと、道の両側に観衆がいて、カメラを向けたり手を振ったりしてくれるわけ。単に仮装をしているだけで、しかも私はその他大勢の役回りなのだが、ちょっとした大物気分だ。

写真は、大奥御殿女中の一行。侍姿の男性が先導し、次に春日局など役付きの方々、それからその他大勢の御殿女中という順番。近くで見るとちょっとちゃちい矢絣も、大勢そろうときれいで迫力がある。

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東京マラソンで大通りを走ったときにも、ちょっと似たような高揚感はあった。でも、東京マラソンでは、大勢の観光客にカメラを向けられたりはしなかったからなあ。

説明会ではパレードは4時間と聞かされていたが、実際には1時間くらいで終了。待ち時間とあわせても、予定より1時間以上早いじゃん。まあ、そのほうが楽でよかったけど。

スケジュールをきちんと教えてくれなかったり、長時間待たされたりと運営には文句があるが、着付けや化粧を担当してくださった方々は親切で手際がよくて、文句なし。とても楽しくて貴重な体験だった。

それにしても、かつらは思ったよりも重くはなかったのだけど、脱いだとたんにくらくらしたので、ずいぶん締め付けていたらしい。時代劇でかつらをかぶって長時間演技している俳優さんはえらいなあ。

ところで、この東京時代まつり、あまり知られていないみたい。大がかりな仮装大会みたいなものだが、どうせならもっと宣伝して盛り上げてもいいのじゃないだろうか。数年前にスポンサーが降りてしまって大変らしいが、22年続いているというから、それなりにがんばっている。もう少しみんなが楽しめて観光に人が集まるようなお祭りにしていければ、スポンサーもつくのだろうな。

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