« 『原発と日本の未来 原子力は温暖化対策の切り札か』 | トップページ | ジパング展 »

2011/06/08

『黒影の館』『燔祭の丘』

建築探偵桜井京介シリーズ最後の2冊。『黒影の館』を買ったまましばらく放置していて、『燔祭の丘』が出たのを知って買ってまたしばらく置いておいて、先日少し暇ができたときに、いっきに読んでしまった。

放置しておいたのは、このシリーズのパターンに少し飽きてきたのだけど、読み始めるとやっぱり一気に読んでしまった。本格ミステリ風だけど、登場人物は思いっきり少女漫画風かな。でも、この少女漫画風のキャラと本格ミステリ風の重厚な雰囲気がミックスしたのがこのシリーズの魅力。これでシリーズは完結だそうだけど、今後も、ぜひ番外編で面白い建築物をからめてやって欲しい。

ところで、湯島に引っ越してきてから約2年放置していたわけだけど、読んでみたら神代先生の家は文京区西片で、京介と深春のマンションは、谷中だったのか。西日暮里から地下鉄を1駅歩いて帰ったのなら、最寄り駅は千駄木だろう。以前は無縁の土地だったから、こっちに来てからいつも走っている場所が舞台だなんて、思ってもみなかった。いっきに物語の中の風景が見えるように感じた。

|

« 『原発と日本の未来 原子力は温暖化対策の切り札か』 | トップページ | ジパング展 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/26667/51892218

この記事へのトラックバック一覧です: 『黒影の館』『燔祭の丘』:

« 『原発と日本の未来 原子力は温暖化対策の切り札か』 | トップページ | ジパング展 »