2007/11/04

やっぱり着物はときどき着ないと

9月に一度着たきり、10月は着物を着る機会がなかった。今日(3日)に、ちょっとした集まりがあるので着てみようとしたら、帯結びの前に着物を着るのにつまずいた。

長襦袢までは問題なく着て、いざ着物を着ようとしたら、サッシュがうまく付けられない。おかしい、おかしいと思って足下をふと見たら、ウエストベルトが転がっている。そうだ。ウエストベルトを先に付けなきゃいけなかったんだ!

帯は、一度目は結んで見たものの、ちょっとぐあいがおかしいので結び直し。二度目は、まあまあ結べた。

やっぱり着物はときどき着ないと、着方を忘れてしまう。せっかく覚えたのに、着られなくなったら大変。月に1度くらいは着なければ。

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2007/07/08

十日町紬

呉服屋さんで、着物のお手入れフェアをやっているというので、母がむかし買った紬を持っていってみた。私のものではなく、30年くらい前に姉のために仕立てたらしいのだが、姉は全然着物を着ない。数年前に私が「何かあったら欲しい」と頼んだら、送ってくれた中の1枚だ。白っぽい地に、ピンク、グレー、ベージュ系の模様が入っている。似たような柄はほかに持っていないし、やわらかい感じが気に入っている。

表の生地はほとんど傷んでいないが、30年ほどタンスの肥やしになっていたので、裏地がしみだらけで、着物全体がかびくさい。また、八掛が明るいピンクで、最近の傾向から言えばちょっと派手すぎる。それに、姉にあわせて仕立てたものなので、私には少し裄が短い。このままで着られないこともないのだが、多少の出費できれいになるのなら、なんとかしておきたいもの。

しかし、胴裏や八掛を取り替えて仕立て直すとなると、やはりお金がかかる。6万円弱はするようだ。母は「それほどたいした着物じゃない」と言っていたような気がする。5万や10万くらいの着物の手入れに6万円はなあ…。

呉服屋さんに、「これ、どのくらいの着物でしょう」と聞いてみた。
「そうですねえ。最低でも20万か30万くらいですかね」
「えっ」
「いえ、それはあくまで最低でもということですから」

安くて驚いたと思われたらしい。実は高くて驚いたのだ(^^;)。もっとも、「最低でも30万」の着物が、バーゲンで15万円になったりする世界だから、何とも言えないが…。母はけっこう財布のひもが堅くてしっかりものだと思っていたけれど、どうやら着物だけにはかなりお金を使っていたようだ。それも自分の着物よりも娘の着物を作ってくれたのはよいが、その娘がほとんど着ずに、タンスの肥やしになっている。正直言うと、当時はそういう着物を買ってくれるよりも、大学進学などにもっとお金をかけてほしかったのだけど…。

十日町紬だそうだ。そういういい着物であれば、もったいないよね。ということで、お直しを頼んでしまった。防水加工などをつけて、けっきょく約8万円…。着物には、しばらくお金をかけないつもりだったのに(^^;)。

それほど着物が大好きだという気はしないのだけど、なぜか足を踏み込んだら、ずぶずぶとはまっているような気がする。洋服や化粧には、ほとんどお金をかけない人間なのに。これだけのお金を使うのなら、海外マラソンに軽く行けそうなのになあ。けっきょく、蛙の子は蛙ということか。

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2007/07/02

土曜日の着物

Asahoha1 Asanoha2 土曜日に着ていった着物。端が切れていたりピントがぼけているのは、急いでセルフタイマーで撮ったため。

着物のランクとしてはまったくの普段着だが、つい2次会も行ったら夜は雨がじゃんじゃん降っていて裾がびしょぬれになったので、これにしてよかった。化繊の着物なのだ。

帯と帯締めは今年の夏にバーゲンで買ったもので、超高級品ではないが、まあまあのもの。

化繊の着物というと夏は暑いと言われるが、これは化繊の着物の中ではいいもののようで、案外涼しい。でも、さすがに8時間着続けていると、汗だくになった。

※画像がきたなかったので、入れ替えた。どうやら保存するときに圧縮率が極端に高くなっていたようだ。

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2007/06/30

きょうの着物

明日というか、もう今日なのだけど、友人の結婚お祝い会がある。「平服で」ということなので、新調した夏大島を着るよい機会だと思ったのだけど、天候が心配だ。一応、雨マークは消えたが、夕方に降る可能性があるという。

ここは、濡れても泥はねしても平気な化繊の着物にしておこうかな。帯はどろはねの心配はないから、ちょっといいのにして。洋服を着るという選択は…最近、まともな洋服をもっていない(^^;)。

夏大島は、真夏の日差しがじりじり照りつけるような日のためにとっておこう。

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2007/02/12

いただきものの帯

Kimonoお正月から、約1か月半ぶりに着物を着てみた。こまめに着ておかないと、着方を忘れてしまうと思うのだけど、忙しくなるとついついさぼってしまう。

急いでいていいかげんなんだけど、とりあえず30分かからずに着るには着れたので、忘れていなくてよかった。タンスの上にカメラを置いてオートタイマーで撮影したら、一部切れてしまった、切れていない写真もあるけど、なぜかこれが一番美しい。

着物は、昨年、某無料着付け教室の着物セミナーで買ってしまった江戸小紋。

帯は、正月に母からもらった名古屋帯。母が買ったものではない。実家のむかいに、とても粋に着物を着こなす女性がいらした。何年か前に80何歳かで亡くなったのだけど、何十年か前に、自分はもう着ないからとしきりにおっしゃるので、いただいたのだという。

古いものだが、くださった方も、母も1度も身につけたことがないらしい。なかなかおしゃれな帯なので、ありがたい。そうか。私の着物の好みは、あの方に影響を受けているのかもしれない。

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2006/12/23

肩口に安全ピン

昨日は、英語仲間の忘年会。特に理由はないが、なかなか着る機会がないので、着物で行くことにした。1時間くらい前からとりかかり、まあまあ失敗せずに着られたわと思って鏡をよく見たら…着物の袖口から、長襦袢が2、3ミリ、にゅ~っと見えている!

しまった~。長襦袢は私の身体にあわせて最近作ったもの。着物は、母がむかし姉のために作ったもの。桁丈があっていないのだ。これはいかにもみっともない。でも、いまから着替えている時間はない。

ふと、先日呉服屋さんで、桁丈があっていないときは、長襦袢の肩のところをちょっとつまんで仮に縫っちゃうといいと教わったのを思い出した。着たままはとても縫えないけれど、安全ピンなら…。ということで、襟元から手を突っ込んで、長襦袢の肩のところをちょっとつまんで、安全ピンで止める。ううむ。ぴったりあったとはいえないが、何とかごまかせそう。

長襦袢と着物の袖丈が合わないとまずいのは知っていたけれど、桁丈も重要なんだなあ。こういうのって、着慣れていかないとわからないよねえ。

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2006/11/07

整理ダンス

家具はできるだけ減らしてシンプルに暮らしたいと思ったのだけど、着物が増えてきた。押入収納庫などに入れているけど、折りたたまないと入らないのは、なんだか心配。それほど高級品はないが、やはり洋服に比べると高価なものも多いので、いためないようにしなくては。きちんと保存するには、やはり和箪笥が必要なようだ。

しかし、和箪笥を新たに置く場所をどうしよう。いま使っている整理ダンスの中身を押入に移して、整理ダンスがある場所に和箪笥を置くのがよさそうだが、そうすると整理ダンスを処分せざるを得ない。

この整理ダンス、実は私が生まれて1か月後くらいの写真に写っている。つまり、私が生まれたときには、すでにあったという年代物だ。特別高級品ではないし、かなり古びているので、20代くらいのときには、もっときれいで新しいタンスに買い替えたいと願っていたものだけど、ここまでつきあってしまうと、どうも別れがたい。まあ、処分するとなると、お金もかかるしねえ。

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2006/08/20

ユニークな変わり結び

Obi14日に神戸に帰省していたときに、友だちと食事に行くのに、綿紅梅の浴衣を着てみた。

暑いのに浴衣を着るのは、着方を忘れない意味がある。荷物になるので半幅帯しか持って行かなかったが、半幅帯で普通の袋帯のように枕を使って結ぶというのを試してみることにした。先日、無料着付け教室で習ったところなのだ。

「あれ、どうだったかな?」と思い出しながら結んでいると、出かける時間が迫っているのを気にした母が、横からああだこうだと口を出す。ついには、手を出す。

袋帯と同じように結んで、二重太鼓の中身を右側に斜めに引っ張り出すのだと言ったら、勝手にぐいぐい引っ張り出して、「できたできた」と喜んでいる。鏡で見ても、自分ではよくわからないし、できたと納得している母に反抗するとうるさいし、時間もないしということでそのまま出かけたが、帰ってきてから撮ってもらった写真を見て、驚いた。

私が考えていたのは、真ん中にお太鼓がまっすぐあって、二重太鼓の中身を右側に、手先を左側に斜めに引っ張り出す形だった。真ん中にまっすぐのはずのお太鼓が左側に斜めになっていて、全然違うじゃない。

私がやるはずだった形を説明すると、母は「それは、角出しでしょう。それなら知っているのに」という。ううむ。でも、この形にしたのは、あなたです。

まあ、着付け1級講師(30年前)の母が、「これでいい」と満足していたのだから、ユニークな変わり結びということで、いいか。

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2006/07/30

浴衣を着てマツキヨへ

Yukata実をいうと、すこし前にまた浴衣を買ってしまった。

一昨年に浴衣を2つも買ってしまって、昨年はさすがに買わなかったのだけど。浴衣くらいだと、お手頃価格なので、気に入ったものがあるとつい買ってしまう。

きょうは、朝夕涼しい風が吹いたので、久しぶりに10km走った。シャワーを浴びたら、浴衣を着てみたい気分。着ても誰にも見てもらえないのはさびしいので、たいした用事もないのにマツキヨに買い物に行く。

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袋帯と名古屋帯

ひとつしかない夏帯を結んでみたが、どうもうまくいかない。でかける前に、なじみの呉服屋さんによって、見てもらうことにした。この呉服屋さん、長崎屋の中にあって気軽に行ける割には、けっこうしっかりしたものがおいてあるし、着物の達人のような人もおられて相談できるのでありがたい。

着物も帯もその店で買ったものじゃないのに、いろいろと指導して直してもらった。帯揚げと帯締めが冬物だと指摘されたので、買ったけど、どうせ1つは必要なものだし、帯によくあうものがあったので、満足だ。

さて、帯を結び直しているうちに、店員さんが「名古屋帯にしては長いわねえ」という。「でも、京袋帯にしては短いような…」。2年ほど前に通販で買ったものだけど、私は名古屋帯だと信じていたので、「名古屋帯なんですけどねえ」と言う。

その場は、とりあえず名古屋帯として結んで、家に帰ってから思い出した。楽天市場で買ったので、買い物履歴が残っているはずだ。さっそく調べてみたら…「夏物京袋帯」となっていた(^^;)。

2年前の私は、帯に名古屋帯と京袋帯があるってことを、知らなかったのだな。家にあったものはほとんど名古屋帯で、袋帯は特別な帯というイメージがあったので、通販で1万5千円程度で買えるのは、名古屋帯だと信じていたわけだ。そりゃ、長すぎてうまく結べないはずだ。

いまは袋帯が主流なのだそうで、たった1本の夏帯が袋帯でよかった(笑)。

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