2009/09/26

理系って「克服」するもなの?

記者の目:鳩山「理系」政権、科学思考生かせ

記事の趣旨は大いにけっこう、賛成だ。
ただ、ところどころの表現に、逆に理系に対する偏見を感じてしまうのは、なぜだろう。

> 「理系は視野が狭くリーダーには不適」と危ぶむ人は多いが、文系社会で生き残ってきた理系人には、このステレオタイプな欠点を克服している人が多い。

克服? つまり、理系にはそういう欠点があるという前提になっちゃうわけだ。

>ただし、角南さんは「理系はコミュニケーションを軽視したり説明不足になりがち。文系のブレーンと協力して欠点を補う努力を」と注文を付ける。

これは、第三者の発言なのだが、これも「理系はコミュニケーションを軽視したり説明不足になりがち」という前提に立っちゃっている。

本当にそうなのか。

視野が狭い人とか、コミュニケーション能力不足の人って、理系にも文系にも、たくさんいると思う。個人個人の問題だ。

例え文系の営業マンや役人に比べて、理系技術者や研究者がコミュニケーションが苦手な人が多いとしても、それは職業による経験や立場の差では。リーダー的役割をまかせられることが少ない理系の専門職が、リーダーに求められるスキルを身につけていないことが多くて、当然だ。理系の人間が文系的仕事についてコミュニケーション力を上げたのは、別に欠点を克服したわけではなく、より幅が広い経験からスキルを身につけて有能な人材になったというだけだろう。

では、逆に科学技術にふれることが少なかった文系の人間が、科学的な客観的な視野でものごとを見られるかというと、全然だめな人が多いだろう。そして、彼らの方はというと、それを職場環境などで「克服」できる機会は、ほとんどないと思う。

そもそも理系的発想がない文系人間だけが社会を動かしているのがおかしい。両方の発想を理解できる人材が必要なのだが、それって理系出身者のほうがなりやすい。理系出身で活躍する人がどんどん出てきて、理系に対するおかしな偏見が通用しない社会になってほしい。

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2009/03/23

死刑廃止

真剣に考えたほうがいいのかもしれない。
少なくとも、自分が死にたくて人を殺そうなんていうバカがいなくなる。

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2009/03/13

カーネル人形

まだ話が続いているみたい。
福井県鯖江市が、メガネを寄贈するそうだ。
暗いニュースが多い中で、なんだかほほえましい。

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2008/07/14

大聖堂への落書き

世界遺産に落書きするのは日本人の恥とか、処分が厳しすぎるとか、いろいろ言われているけれど、私がわからないのは、彼らが名前ばかりが学校名を堂々と書き込んでいることだ。

わざわざ自分の所属を明かして罪をおかすという大胆さが、理解不能。単に頭が悪いだけなのか?

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2008/04/11

転送不要で届かないのは…

後期高齢者医療制度の健康保険証が、「転送不要」と記載されていたため届いていないと、ニュースで騒いでいる。

ふーん。届かなかったんだ。それって、つまりは住民票を移していない人が、たくさんいるってことだ。日本って、けっこう非管理社会なんだなあと思う。住基ネットなどでは、「管理主義だ」といって騒がれるのに、こういうときは、管理されていないといって騒がれるわけか。

しかし、健康保険証というのはそもそも期限があって、定期的に送られてくるものじゃないのだろうか。私の国民年金保険証は、2年に1度、新しいものが郵送されてくる。封筒には、いつも「転送不要」と記載されていると思う。いま「届いていない」と騒いでいる人たちは、子どもの被扶養家族として健康保険に入ってでもいたのかな。

でも、他にも転送不要の郵便物って、けっこうあるよね。クレジットカードなども、転送不要で届くのでは? 転送届けってけっこう気軽に出せるから、悪用される可能性があると思う。重要書類は転送不要で出されるのが常識で、それで届かないのは、住民票を移していないほうの責任では。国民健康保険の加入者であれば、同じようなことはこれまでもいくらでも起こっていたはずなのに、たまたま制度の変わり目で、トラブル件数が増えただけだろう。「転送不要」で郵送したことを責めるのは、なんだかずれている。

ただ、制度が複雑なのと、周知徹底がかけていたのは事実かも。新聞は一応読んでいるけど、よくわからないうちに実行されているものなあ。もっとシンプルにしてほしい。

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2007/12/27

笑っちゃいけない? 笑える話

米加州で邦人逮捕相次ぐ 旅先の夫婦げんかでも拘束

当人にとっては笑えないだろうけど、やっぱり笑ってしまう。
旅先の夫婦げんかには、ご用心を。

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2007/10/21

守屋前事務次官って

ゴルフに行ったとかどうとか言われているいま話題の守屋前事務次官って、小池さんと辞めさせる、辞めないで対決した人だったのね。人の顔や名前を覚えるのは苦手なんで、いまごろ気が付いた(^^;)。

まあ、辞めさせられて当然の人だったってことだよねえ。

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2007/09/01

小中学校の授業時間数

もし、私が小中学校の授業時間数を決めるのであれば、何時間というコマはそのままにして、小学校と中学1年くらいまでは、毎日15分の読書時間をもうけたい。中学2年からは、毎日15分の英語の音読か読書の時間にする。中学1年でも英語の音読でもいいが、日本語の読書が小学校まででは、心許ない。

日本語能力は読書によって鍛えられ、日本語能力の発達は、思考力の発達に大きく影響する。思考力を鍛えるためには、総合学習も大切だろうけど、本を読む機会を与えないといけない。単純に国語の時間を増やして先生に文法の説明を受けたり、漢字を習ったりするのでは、週に1時間くらい増やしても追いつかない。

小学校の高学年で英語の授業を週1時間作るというのは、ばかばかしいとしか思えない。週1回では、何をやっても忘れるだけで、まったく身に付かない。早く始めればいいというものではない。英語は、一定期間でも密度を濃くやることが大切だろうと思う。

算数や体育が重要だとするのであれば、シーズン制にして、毎日ちょっとずつ読書をやる学期、算数の演習をやる学期、身体を動かす学期などに振り分けてもいい。ともかく、連続してやらないと習得できないことが、多いと思うのだ。大学のようにコマ割りだけで考えるのは、何とかした方がいいのじゃないだろうか。

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2006/09/13

薬の過剰投与は、日本だけではなかった?

BSでABCニュースを見ていたら、子どもの耳の感染症(中耳炎?)に、必要ないのに抗生物質が投与されているという話題があった。英語だったので、詳細はわからないが、必要ない薬が使われていると言っていたのは、確かだと思う。

日本は医療保険が整っているから、不要な薬を出しても、患者の財布はあまり痛まない。薬代は高いから、病院にとってはいい収入になる。それで、必要もないのに抗生物質を出す医者が多い。そのため耐性菌が生まれ、治りにくい中耳炎に悩まされている子どもが多い。これは、何年も前から言われている話。

日本だけの問題かと思ったら、アメリカでも似たようなことをやっているのだなあ。

ともあれ、医療費がかさむと言いながら、不要どころかかえって有害な薬が使われているというのは、何とも困ったものだ。

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2006/03/14

スカイマークエアラインズ

来週乗る予定なんだけど…(^^;)。

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2006/01/24

弥生の平松さん

ライブドアの新社長にグループ企業の弥生の社長の平松さんが就任したとのこと。私はライブドアのサービスは使っていないし、まったく関係ないと思っていたけど、『やよいの青色申告』は使っていた。弥生もライブドア・グループだったっけ?

この平松さんという人、どういう人なのかTVニュースではよくわからないので、ちょっとググってみた。ソニー出身で、けっこう面白い経歴の人らしい。

村井勝のビジネス対談 第7回 「スタメンになりたい!」自己実現できる場を探す
講師紹介 平松庚三(ひらまつこうぞう)プロフィール

平松さんが、どういう手際を見せてくれるのか、ちょっと楽しみ。

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ジャーナリズム

堀江さんは、以前、「ジャーナリズムなんて必要ないでしょ」と言っていた。おかしなことを言うなあと思っていたけれど、なんだ。ジャーナリズムが必要ないというよりも、ジャーナリズムがあると都合が悪い人だったのね。

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2006/01/23

米国産牛肉輸入と、耐震強度偽装

米国産牛肉輸入のニュースを見ていて、「やっぱりアメリカっていいかげんだよなー。輸出した会社もいいかげんだけど、検査官もいいかげんだよなー。ちゃんと仕事をしていないんじゃないの」と思った。

ふと気がついたら、日本の耐震強度偽装も同じなんだよね。アメリカの自由主義で小さな政府をまねした結果が、こういうことなのね。

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2005/12/23

もし、わが家が停電したら…

大雪で停電のニュースを見ていて気がついたのだけど、もし、停電したら、わが家には暖房がなくなってしまう。エアコンとオイルヒーターのほかにガスファンヒーターがあるが、電気がないと動かないのだ。ランニングのおかげが、寒さは以前よりも感じてはいないのだけど、やっぱりいやだと思うようになったのは、歳のせい?

うちはカセットコンロはあるから料理はできるけれど、オール電化の家など、停電したらどうするのだろう。

22日は冬至で、いっせいに電灯を消してろうそくのもとで語り合おうというイベントがあったらしいが、電気の恩恵は明かりだけではないということを、改めて考えた。

ちなみに、懐中電灯とろうそくは、一応用意してあります。

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2005/12/17

素人判断で30年ローンを背負っていいの?

耐震データ偽造問題。だまされてマンションを購入した人たちは、気の毒だ。素人では、とても耐震構造などわからないだろう。

でも、じっくり考えて思うのは、建物のことなどわからない素人が、素人判断で30年とか35年もの巨大ローンを背負ってしまっていいのだろうかということだ。

普通に地道に暮らしている人間は、何千万円もの借金を背負ったりはしない。カードローンで破産する人たちだって、何百万円程度の借金だという。不動産を取得すると言っても、今回のような欠陥住宅のほか、火事、地震、水害、地盤沈下、近くのゴミ処理場などの建設、近所とのトラブルなど、不動産の価値が下落する可能性は、いくらでも考えられる。火災保険程度は誰でも入るけど、すべての可能性をカバーする保険に入るのは不可能だ。

それに、30年後の自分を、どの程度予測できるだろう。病気、事故、会社の倒産、転職の失敗。収入が落ち込む危険は、サラリーマンだって、それなりにあるはずなのだ。

借金がすべて悪いわけじゃない。一般的に事業を興すなら、スポンサーを求めて、事業資金を獲得して、起業する。でも、そのためには入念な事業計画が必要だ。さまざまな危険を調べ尽くして、リスクを最小限にして、それでもある程度は賭になるのだ。

ところが、一般のサラリーマンがマイホームを購入するときに、どれだけの準備と覚悟をしているのだろうか。自分が素人なのは仕方ない。では、図面を別の建築士に見せて、判断をあおいだか。複数の業界人から、業界の実態を聞いたり、業者の評判を集めたりしたか。事業資金を借金する起業家なら、当然やるべきことだ。でも、マイホーム購入者のほとんどは、そんなことはしていないのではないだろうか。

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2005/12/12

子どもを守るために…

子どもを守るためにといって、子どもの保護が進んでいるようだ。それは、必要なこともあるのだろうけど、そうやって社会から隔離され、人を疑うことを教えられた子どもたちが成長していったときのことが心配だ。誰かとうまくいかないからと殺しちゃったりする人が増えて、未来の子どもに、とばっちりがいかないだろうか。

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2005/11/25

建築士には同情

私は、某建築士のおかげで、最近、すっかり有名になってしまった千葉県市川市の住人だ(今日、市長選挙の期日前投票を済ませてきた)。

もちろん、彼がやったことは、結果的に人の命と大きな財産をあやうくすることで、許されることではない。ただ、「人間としてやってはいけないこと」などとTVで批判されているのを見ると、ちょっとかわいそうにもなる。結果は確かに重大だが、「人を押しのけてでも儲けてやろう」という悪意よりも、取り引き先の無理難題や、仕事がなくなるという恐怖に負けた、気が弱い人間の自暴自棄な暴走に見えてしまうからだ。

問題は、それを食い止めることができなかった検査機関にあるだろう。ただ、TVなどでは、「けしからん」と偉そうに言っているけれど、似たようなことはあちこちであると思う。

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2005/11/09

靖国神社よりも

昨日の毎日新聞夕刊に載っていたコラム。

「戦後、今なお」

こういう記事を読むと、首相が靖国神社に固執する意味は何なのかと思ってしまう。「戦争を二度と起こさないという決意」では、やはり、ないだろう。

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2005/11/04

BSでワールドニュースを見る

BSが録画できるようになったので、NHK BS1で、英語のトレーニングのためにワールドニュースを録画して見ている。世界各地の放送局のニュースが、ほぼそのまま放映されるので、イギリスのBBCやアメリカのABC、CNNなどを選んで、副音声で英語で聞く。さすがに、フランス語やドイツ語や中国語はわからないので、パス。

英語は断片的にしかわからないが、映像があるので、それなりにわかることも多い。取り上げるニュースも、その国ローカルの話題があって新鮮だ。

ABCは比較的わかりやすく、最後にきれいな風景の映像と英語の歌が流れる。CNNはキャスターが早口でべらべらまくしたてることが多い。

ちょっと面白いのは、長いコメントなどがいちいち文字で画面に表示されることだ。日本のTVでも最近はインタビュー映像の下部に字幕ででてくることが多いが、こちらはコメントそのものが画面に大きく文章表示されることが多い。聴覚障害者への配慮かもしれないが、録画して画面を止めればゆっくり読み取れるから、英語学習者には便利だろう(そこまでは、やっていないけど)。

それから、1日に2回ほど流れる5分間のABCニュースシャワーというのは、どうやら日本の英語学習者向けの番組らしい。同じ内容の短いニュースが、最初は英語字幕で、次に日本語字幕で、次は字幕なしで、最後はもう一度英語字幕で流れ、キーワードが解説される。

いまは、英語素材を手に入れるのが、本当に簡単になったなあ。アルクのヒヤリングマラソンなどは、20年くらい前は生の英語素材を入手する貴重な手段だったけど、BSがあるわ、インターネットがあるわ、DVDがあるわとなると、購読する意味は、かなり薄れているかも。

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2005/10/19

野口みずきの記録が消えたって?

東京大都市マラソンの記事を探しにMSN-Mainichi INTERACTIVEを開いたら、野口みずきの記録が消えたという記事が、目にとまった(マラソン:野口の世界記録消える 25、30キロのタイム)。

北京国際マラソンで優勝が消えるか、記録が参考タイムになったかという騒ぎがあったので、まさかベルリンマラソンの記録に異常が?とあわてて記事を読んだが、幸い、そういう話ではなかった。

よく知らないが、30kmなどの記録は、マラソンの通過記録も世界記録として数えるらしい。女子マラソンの記録の変動は、本当にめまぐるしい。でも、ラドクリフを抜く人って、いつ頃出てくるのかな。

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2005/10/18

東京大都市マラソンは、2月へ?

今日の毎日新聞夕刊によれば、東京大都市マラソンは、東京国際マラソンと東京シティロードレースを統合して2月に実施する形にまとまったという(マラソン:2大会統合し「東京大都市マラソン」開催へ)。

2月の開催なら、応援は寒いけど、ランナーにとってはいい気候だろう。コース次第で記録も期待できる。ただ、青梅マラソンや京都木津川マラソン、勝田マラソンとぶつかりそうかなー。

安心したのは、東京シティロードレースと統合するという点だ。陸連と東京都の人たちは、ぜひ、東京シティロードレースの人たちの話をよく聞いてほしい。でないと、世界中から集まる市民ランナーを大変な目に合わせることになる。

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2005/10/17

どちらが勝つか

ダイエーとロッテとどちらが勝つか。野球にはあまり関心はないのだけれど、ここまでもつれこむと面白い。

私は千葉県在住だし、毎年千葉マリンスタジアムを走らせてもらっているし(千葉マリンマラソンのゴール地点はマリンスタジアムの中)、追いつめられて追い上げていくほうが面白いので、一応ロッテを応援している。

でも、ふと思った。もし、ダイエーが勝ったら、明日はニッケコルトンプラザのダイエーに行こう。にわかファンは、ゲンキンだ。

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ずいぶん記事が詳しくなっている

優勝が消えなくてよかった」でリンクしたMSN-Mainichi INTERACTIVEの記事だけど、いつの間にか、ずいぶん内容が詳しくなっている。

私が最初に見たのは、19時03分の最初のものだと思うけど、参考タイムを計算して優勝はそのままにしたということしか載っていなかった。さっき見たら、先導車がショートカットを走ったのでチェロノ選手はそのあとをついていったこと、おそまつな大会運営を批判する声などが掲載されている。

特定の記事をリンクしたつもりなのに、あとで内容が変わっているとは…気を付けなくちゃ。

それにしても、なぜコースを間違えたのか不思議だったが、先導車についていったというのなら、選手に責任はない。道が狭くて入れなかったのなら、先導者はそこで止まって選手を先に行かせる、わかりにくい場所では道路上の係員が正しいコースに誘導するなどの措置が必要だっただろう。

やはり優勝が消えなくてよかったとは思うけど、普通なら失格になるところだよねえ。これが、もしオリンピックや世界陸上なら、こういう柔軟な措置は不可能だったのでは。がんばれ、中国。

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2005/10/16

優勝が消えなくてよかった

今日の午前中にTV中継があった北京マラソン。男子1位のチェロノ選手がコースを間違えて短い距離のままゴールしてしまったので、「1位は失格では…」とTVのアナウンスでは言っていた。正式発表はないまま、TV中継では2位の選手が優勝したと放送。でも、チェロノ選手が1位の表彰台に立った画面を流しながら、表彰式の場面が流れて番組終了。

いったいどうなんたんだ~、とやきもきしていたが、こういうことになったらしい。↓

北京マラソン:女子は孫英傑が3連覇 男子はチェロノ

大会委員会が、コース誘導を失敗した落ち度を認めたということか。

それにしても、これがもしオリンピックだったら、どうなっていたことやら。

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2005/10/09

国勢調査崩壊

国勢調査はトラブル続出らしい(国勢調査:10月1日実施 調査方法の改革訴える意見も)が、調査票に火を付けて燃やしたという調査員が現れた。

戸別調査が不可能になっていて、何らかの改革が必要になっているというのは、確かだろう。調査員は、いい迷惑だし、大金をかけてまともな調査ができていないというのは、納税者として納得がいかない。

ただ、だから調査なんてやめてしまえとは思えない。統計って、まともな政策を実施するためには、重要なものだと思うんだよね。本を書いていても、何らかの根拠が必要なとき、役に立つのが各省庁の統計データなんだけど。

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2005/09/21

NHKの営業マン

NHKの受信料不払いのニュースを見ると、便乗して支払わない人のほうに腹が立つなあ。でも、払わない人がたくさんいるのに自分が払うのはバカらしいとも思う。やはり根本的に受信料制度を見直した方がいいのじゃないかしらん。

ただ、それ以前に営業マンのレベルをもっと上げた方がいい。今日の毎日新聞には、「以前、TVが故障中なのに支払を求められ、腹が立ったので、それ以来払わない」という人のコメントが掲載されていた。どんな態度で請求されたか、だいたい想像がつく。

私はNHKの営業マンに2回しか会っていないけど、どちらもけっこう不愉快な思いをしているのだ。

1回目は、引っ越しして独立した後はじめてやってきたとき。私は契約するつもりでいたのに、最初からこちらが拒否するものと決めつけて、横柄に請求してきた。

2回目は契約中に引っ越した後。こちらも、いきなりやってきて「義務だから払え」という。支払い済みだというと、「そんなはずがない」といいつつ、書類を確認し直したら、ちゃんと支払い済みリストに載っていたらしく、急に愛想よくなって帰って行った。

まあ、まじめに払う人の大半は口座振替で、彼らが相手にするのは大半があの手この手で言い逃れて払わずに済ませようとする人たちなんだろう。でもね、まじめに払おうとする人の気分を害するようでは、営業マンとして失格だ。

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株価上昇

日本企業の株が上がっているというので、所有している投資信託の基準価額をチェックしてみた。おお、久しぶりに上がっている。

銀行の定期預金利率があまりにも低いのに腹が立ち、一部を投資信託にしたのが5年前。買ってから半年ほどはパパッと上がったが、長期預金の代わりのつもりだから、そのままにしておいたら、下がるわ下がるわ…。一時期買値の80%くらいになっていた。ここしばらくは88%くらいの価格で安定していたが、今日の時点で93%くらいになっている。利益がでるほど上がれとは言わないから、損失がない程度の価格であってほしい。いや、やっぱりできるだけ上がって欲しいかな。

というわけで、日本経済の発展をひたすら願うのであった(笑)。

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2005/09/20

私の歴史観

今日のNHKのクローズアップ現代で、扶桑社の歴史教科書の採択について取り上げていた。

扶桑社の教科書も、他社の教科書も、実際には見ていないのではっきり言えないけど、やっぱり「大東亜戦争(太平洋戦争)」という記述は、ちょっとあぶないような気がする(^^;)。

第2次世界大戦で日本が一方的に悪者になり、いまだにアジア諸国から反省を迫られているのは、私は、おかしいとは思うのだ。勝った国はすべていいことになり、負けた国はいまだに責められているだけという感じがする。

日本が戦争に突入していったのは、明治以降の西欧諸国のごり押しや利権獲得競争の中で、何とか生き残ろうとしてきた結果だろう。また、天皇や当時の政府、国民の総意を反映した結果ではなく、一部の人間の先走りが原因だったのではないか。日本国民のすべてが、いつまでも反省したり謝ってばかりいることはない。

でも、それでは戦争は正しかったとか、やむを得なかったのかとか言われれば、やはり違う。戦争は二度と起こしてはならない。巻き込まれるのもゴメンだ。当時の世界観では防げなかった戦争をどうやって防ぐかを考えるのが重要だ。

そういう意味では、戦争の悲惨さやむごさをきちんと伝えない教科書で、「子どもたちが未来に希望を持てる」はずがないだろう。

***

ところで、「現場の教師に教科書採択をまかせるとまずい」という意見はわからないでもない。日本の教師って、社会経験がないから、日本の一般社会の考えとずれている可能性がある。でも、じゃあ、たかが5人くらいの教育委員が選ぶってどうなのよと思ってしまう。そもそも教育委員って、誰がどうやってどんな人を任命しているんだろう。選挙で選ばれたわけでもない少人数の人たちが、個人的な考えで多数決で決めるって、かなりあぶないような気がする。

ともあれ、私が子どもたちに知って欲しいのは、教科書は絶対じゃないってことだ。教師は副読本などを使い、親は別の本を読ませて、世の中にはいろんな意見があるのだってこと、先生とか政治家とか学者が言っていることがすべてじゃないんだってことを、みんなで教えよう。

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2005/09/16

入院中の投票は?

選挙期間中、新聞の読者投稿欄に「病院に入院中だと投票できないのはおかしい」という意見が載っていた。

大きな病院なら、病院内に投票所が設けられることもあるというが、中小病院にはない。障害者手帳を持っている人なら、一部で郵送による投票が認められているが、一時的な病気で入院している人はダメなのだそうだ。そのため、投票所にも期日前投票所にも行けない人は、投票する手段がないという。おかしな話だ。

病院の数は多いとは言え、特定の選挙区内では限られている。投票所に足を運べない人には、選挙管理委員会から人を派遣して投票してもらうような制度は、できないのだろうか。人件費がかかると思うが、1年に1回あるかないかのことなのだ。

ところで私の父は外国航路の船員だった。選挙の時は可能なら不在者投票していたが、たいていの選挙期間中は海の上。投票などできない。

以前はやむを得なかったと思うけど、いまならインターネット投票などを取り入れれば、技術的に可能になってきているのではないだろうか。現代の実情にあわせた選挙制度にしてほしい。

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選挙公報の海外配布

海外在住の日本人に国政選挙の投票を認めないのは違憲という判決が出て、早急に対応をせまられているという。「海外在住の人すべてに選挙公報を配布するのは難しいから…」ということなんだけど、インターネットに選挙公報を掲載するのでは、ダメなのだろうか。

すべての人に同様の告示や投票手段を用意できなければ、立法化できないというのが、何だかおかしな気がする。裁判を起こした人の中には、わざわざ一時帰国したのに投票を拒否された人もいたそうだ。海外に住む人はすべてダメというよりも、とりあえずは可能な人から可能にしてくのでは、いけないのだろうか。

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2005/09/14

「わかりやすさ」の重要性

今回の自民党圧勝であらためて思うのは、「わかりやすさ」の重要性だ。

よく、雑誌記事などを見て、「こういう書き方は間違っている」とつっこみを入れる人がいる。パソコン雑誌では、パソコンに詳しい人ほど、ビギナー向けの雑誌は間違いだらけに見えるだろう。

でも、そういう知識が豊富な人に原稿を書かせても、通常は売れる記事にはならない。いくら正確に書かれていても、わかりにくくて受け取る側の興味をひかなければ、そもそも読んでもらえないんだよね。

自分が詳しいことを説明しようとすると、「あれも言いたい、これも言いたい」と、つい、いろんなことを盛り込んでしまう。でも、その結果、予備知識がない人には、わけがわからないものになる。原稿書きは、いかに削るかが勝負になる。

内容が極端で、多少間違いがあっても、テーマをしぼってすぱっとわかりやすく見せた記事の方が、評判はいいのだ。でも、だからといって、間違いだらけの記事を出したくはない。

それにしても、小泉さん以外の政治家は、もっと理解してもらうためのテクニックを勉強しなければ。

でも、有権者は、見た目のわかりやすさにごまかされないように、気を付けなくてはね。

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2005/09/13

シキャク?

あんまりワイドショーなどを見ないので、気にしていなかったのだけど、昨日からの選挙関連報道で気になるのが「シキャク」という言葉だ。

いい年をした国会議員が、「シキャク、シキャク」とわめくのは、なんだか恥ずかしい。あの人は、古き良き日本を守ろうとしていたのじゃなかったのかな。昔の日本人は、シキャクなんて言わなかったと思うけど。

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2005/09/11

投票日に投票所へというのは

何年かぶりに、投票日に投票所へ行ってきた。

といっても、棄権していたわけではない。ここ数年、投票日は、ほとんどマラソン大会にぶつかっていたので、不在者投票か期日前投票をするしかなかったのだ。

しかし、投票所の保育園に行ってみると、選挙人名簿を確認するのに、行列ができている。5分もかからなかったが、並ぶのはやっぱり面倒だ。記入する台も足りないようで、比例代表のときは空くのをしばらく待たなくてはならなかった。「比例代表です」と言って用紙を2枚渡されたのでよく見ると、最高裁判事の審査の紙だ。できれば別々に渡した方がいいし、せめて「こちらが比例代表で、こちらが最高裁の審査です」って言わなきゃなあ。

ともかく、なんだかごちゃごちゃしていて落ち着かないのだ。これが期日前投票なら、待たされることは、ほとんどない。言っては悪いかもしれないが、係員は、愛想がいいし、しっかりしているようだ。場所も、駅と目と鼻の先なので、家からは少し遠いが、買い物などにいったついでに簡単に寄れる。

特に用事がなくても、期日前投票に行った方がお得みたい。

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2005/09/06

「改革の本丸」という言葉

さっきコメントを書いていて思ったのだけど、「改革の本丸」っていう言葉は、よく考えると変だなあ。

本丸とは、通常守るもの。改革とは攻めるもの。

「郵政民営化法案は改革の本丸である」という文章を読めば、「改革は守るもの」というニュアンスになる。または、「郵政民営化法案は改革のために突き崩す対象である」と受け取れないこともない?

改革は、最初から頓挫しているという意味か?

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台風情報を見ようと思ったら…

台風情報を見ようと思ったら、NHKは、政見放送ばかりやっている。お得意の帯状情報も、さすがにできないようだ。政見放送はそのまま放送しなければいけないという規制があるのだろう。

でも、朝から他の都県の政見放送ばっかりなんだけどなあ。東京都なんて昨日もやっていたような気がするけど…。

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2005/09/05

上手く運用する方法を考えるべきでは

消費税のことを考えていて思ったのだけど、日本では、いつも消費税がイエスかノーかで決めようとする。単純にイエスかノーかと聞かれたら、誰だってノーに決まっているだろう。

でも、もし消費税がどうしても必要なものならば、例えば他の税制と組み合わせて、庶民には有利に働く消費税にしたり、消費税は福祉目的税と決めて、福祉予算を確保するなど、上手な使い方あるはずだ。

一部の野党は、節約すれば消費税はなくていいというが、既得権益を死守しようとする集団に対して、どうやって節約の大なたを振るうのか。消費税は福祉予算と法律で決め、ほかの税を減税すれば、必然的にハコモノ予算は削らざるを得なくなるのじゃないだろうか。

郵政民営化にしても、もし民営化で過疎地の郵便局が危機にさらされるのであれば、過疎地郵政事業保護法のようなものを作って、過疎地の郵便局を支援できないのだろうか。

もっとも、ただ税金を注ぎ込むようなことはしてほしくない。例えば、コンビニに郵便局を併設すれば補助金がでるとか、郵便局に役場機能の一部を委託して、その分利用料を払うとか、いろいろなアイデアをサポートするような仕組みを作ってはどうかと思うのだ。

政治なんて大事なものが、イエスかノーかで単純に決まるはずがない。何でも上手に効率よく運用していく方法はあるはずで、そのワザを競うことこそが、政治家の腕の見せ所だと思うのだけど…。

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消費税率アップは、本当に弱者いじめなの?

政見放送などを見て思うのだけど、「消費税率をアップすると、庶民の税率がこれだけ増える。絶対にゆるさない」とかいう政党がある。ある意味では間違った数字ではないのだろうし、すごくわかりやすい。でも、本当にそうなのかなと、疑問に思ってしまう。

例えば、消費税率を5%から10%に上げる代わりに、基礎控除を100万円増やしたとしたら、どうだろう。いまの基礎控除は38万円だが、私が就職した頃は、35万円だった。つまり、20年以上も基礎控除はほとんど変わっていないということだ。

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保守主義・自由主義・社民主義

今日の夕刊に、いまの政争について、とてもわかりやすい記事が載っていた。取材を受けたのは、千葉大教授の広井良典氏(社会保障論、科学哲学)。

彼の説によると、こうだ。いまの政治哲学には、大きく分けて、保守主義、自由主義、社会民主主義の3つがある。それは、何に最も大きな価値を置くかということで、決まるという。

保守主義は、伝統的な家族・共同体に価値を置く。自由主義は、自立した個人に価値を置く。米国的な市場経済重視の考え方だ。社民主義は、自立した個人に価値を置きながら、公共性を重視しようとする。ヨーロッパには、英国、ドイツ、スウェーデンなど社民主義の政権が多いそうだ。

自民党はこれまで保守主義で、戦後の日本経済は、この保守主義をベースに発展してきた。確かに、自民党にはいまだに「夫婦別姓にすれば、家族が崩壊する」という、理解不能なことを言っている政治家がいるというから、納得だ。

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川沿いの街

妙正寺川や神田川流域で、浸水が多数あったらしい。あのあたりは、知り合いがけっこういるはずだけど、大丈夫だろうか。

小さな川でもあなどれないなあ。川沿いの街というのも大変だなあと思ったが、ふと気がついた。うちも真間川から約150mしかない。大丈夫か?

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2005/09/04

選挙区

千葉県の選挙区の案内が新聞の折り込みチラシに入っていた。市川市や松戸市が変なところで分けられているのはわかっていたが、他のところも載っている。

松戸市の隣の鎌ヶ谷市(ベッドタウンだよなあ)と、成田市の隣の富里市(スイカで有名な農業地帯)が、同じとは。距離も遠いけど、街の様子が全然違うのでは。

人口をあわせなきゃならないのは、わかるけど、やっぱりおかしい。

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2005/09/01

東京中央的発想

防災の日の訓練を「千葉市に震度6強」という設定でやっているらしい。

「東京都心で直下型大地震が起こったらどうなるか」という想定ばかりニュースになるから、何となく「大地震が起こるなら東京」というイメージがあったが、そういう可能性もあるのだなあ。

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2005/08/31

選挙区

千葉県市川市は、同じ市なのに、衆院選では千葉五区と千葉六区に分かれている。人口が多すぎて2分割したのではない。市の南半分は浦安市とくっついて五区、北半分は松戸市の一部と鎌ヶ谷市とくっついて、六区へ。松戸市も六区と七区に分割されているようだ。

人口を調整するためとはいえ、なんだかややこしい。

五区と六区の境界は、基本的に真間川だ。私がよく走っている1kmの周回コースは、橋を渡りながら、この真間川の周りをぐるぐる回るというもの。つまり1周する度に、五区に行ったり六区に行ったりする。

私が住んでいるのは五区で、ときどき行くじゅん菜池公園は六区だ。じゅん菜池に向かって走っているときは、大半は六区の中を通る。目にとまる選挙カーもポスターも、いっさい関係なし。

これだけ交通機関が発達して人間が移動しているのに、選挙カーでぐるぐる回るのに、何か意味があるのだろうか…。

各候補者の主張は、ほとんど選挙公報だけが頼りだ。でも、選挙公報って配布されるのが遅いんだよね。インターネットで選挙公報を掲示したり、質疑応答を受け付けてくれるといいのになあ。

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2005/08/30

習い事奨学金

これは、何の検証もしていないただの思いつきで、ばか話なんだけど…。

いまの子育てには、お金がかかるそうだ。大学にやるだけでなく、習い事や塾の費用が大変だとか。

塾や習い事なんか必要ないのじゃないの?と言ってみても、世の中の流れは変わらない。それに、ものによっては、確かに子どもの頃から訓練しておかないと大成しにくいものもある。

ということで、習い事奨学金を出したら、どうだろう。

ピアノや英語やダンスを習う子どもの費用を、奨学金として、国が貸与する。貸与だから、将来原則として、返してもらう。税金には、そんな余裕はないものね。

ただし、大人になってから関連した職業に一定年数以上就いたり、一定レベル以上の能力を発揮した子どもは、返還を一部または全額免除する。

これで、親の見栄でピアノ教室に通わされたりする子どもは減るのでは。子ども英語教室に通った子どもは、高校卒業時点でTOEIC700点ないと全額返還とか。さあ、大変だ。みんな、必死で習い事をするぞ~。

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児童手当なんて出さなくていいのに

同じく党首インタビューを聞いていて思ったこと。

少子化対策で児童手当を増額するなんて、とんでもない。高々1万円くらいもらえるからって、子どもを産む女性が増えるとは思えない。

いまの多くの女性は、子どものせいで、仕事にしろ遊びにしろ、家にしばりつけられることを望んでいない。子育て中の女性が働きやすく、遊びやすくする環境整備にお金を使うことのほうが、効果があるのじゃないの?

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銀行の手数料は、高い?

夕飯を食べながらNHKの党首インタビューを見ていたら、「郵政民営化は、郵便局のサービスをつぶして、高い手数料のかかる大銀行と同じにすること」と話す党首がいた。

え、銀行の手数料って、高いの?

確かに、通常の都銀は3万円以下の振り込みに210円かかるけど、ジャパンネットバンクは52円だし、口座は持っていないけど新生銀行はオンラインなら無料と聞いている。UFJ銀行では、同じ支店の大家さんの口座に振り込むときは手数料は無料。別の支店でも、私は預金高や自動引き落としなどを設定している関係で優遇があって、UFJ銀行の支店なら52円。

郵便振替は、同じ郵便局の口座に送るのに、窓口70円で、機械でも60円。銀行の方が手数料が高いということは、ないと思うけどなあ。

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2005/08/28

矛盾

最近の毎日新聞では、よく石けんの使い方が出てくる。コツさえわかっていれば、合成洗剤と違わないくらいの洗浄力があるが、そのコツがなかなか知れ渡っていないという。合成洗剤には、環境に悪い成分が含まれている。もっと石けんの使い方について、情報を広めるべきでしょうというのだが…。

先月、毎日新聞の契約更新をしたら、合成洗剤をどざっと置いていった。これを石けんに変えるのは、契約者の不評を買うので恐らく無理だと思うけど、別のものにするとかしないと、石けんは普及しないんじゃないかなあ。

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2005/08/25

メディアの態度

来る衆院選について、NHKは相変わらず一本調子に「公平」「平等」を守っているようだ。しかし、公平にしようとすればするほど、現在の権力とか、新党に有利になる気がする。ただの党首ではなく首相が何か言えばニュースになるし、新しい党は新しくできたというだけで、やはりニュースになる。ニュース性があるだけで、有利だ。

毎日新聞は、どうも政権交代を呼びかけようとしているようだ。有識者の小泉批判を連載したりしている。民主党を支援しているわけではないが、現実的に政権交代を求めるなら、いまは民主党しかないだろう。小泉批判をすればするほど、民主党には有利だ。もっとも、権力監視はメディアの役割という考えがあるから、民主党が政権を取れば、恐らく毎日新聞は今度は民主党を監視し、批判しようとするだろう。

唯一絶対の公平なんてないよなあと思う。ただ、いろんなメディアがいろんなことを言うのに、耳を澄ませておこう。

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2005/08/24

ランニングは地震対策にも?

今日の毎日新聞夕刊には、大地震のときの帰宅困難者の記事が掲載されていた。勤務地からの帰宅はよく言われているが、今日のテーマは、買い物時、例えば新宿で大地震にあったら、自宅まで帰れるかというもの。

さて、新宿から私の自宅までは約30kmあるが、通常の状態ならじゅうぶん可能だ。マラソンで42.195kmを何回も走っているので、けがでもしない限りは30kmを歩くのが特に大変だとは思わない。途中、通行できない箇所があって遠回りになったとしても、1日55kmまで走った経験がある。また、自宅から神田、浅草から自宅など、都心と自宅の間を練習がてら何回か走っているので、道もだいたいわかる。新宿から皇居までの道もだいたいわかるので、特に問題ない。ランニングは、地震対策としても有効なのだ。

ただ、今日記事では、距離や道順だけでなく、例えば帰宅困難者で歩道があふれて大混雑になるおそれがあることなどが指摘されていた。なるほど。私は市川だが、都心から船橋や津田沼を目指して歩く人も多いだろう。国道14号線など、大混乱になるのではないか。

記事では、いきなり行動を起こさず、まず、情報を集めたほうがいいと指摘していた。家電店などでTVやラジオを利用させてもらえばよいということだが、軽量の携帯ラジオを普段から持ち歩いておくといいのだろうなあ。

まあ、私は1人暮らしだから、あわてて自宅に戻ることはない。どこでもいいから、いったん災害地から脱出して、親戚の家などに避難したほうがいいかもしれない。

しかし、大地震は、本当に起こるのか。いつ起こってもおかしくないけれど、当分おこらないかもしれない。きっと、何か対策し忘れて、いざというときに後悔するんだろうなあ。

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2005/08/22

ウォームビズ

今度は、ウォームビズなのだそうだ。

厚着をするよりも、スポーツしたほうがいいのじゃないだろうか。筋肉がつけば、基礎代謝があがる。運動すれば、しばらくは基礎代謝が高い状態が続く。どちらにしても、暖かい。

それにしても、真冬に20度は高すぎる。18度もあれば、じゅうぶんだと思うのだけど。

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2005/08/19

ホリエモンにやってほしかったこと

国会議員に立候補するよりも、宇宙旅行ツアーにでも応募すればいいのに。

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2005/08/18

同じ新聞でも、違う見出し

取り置きしておいて火曜日の夕刊と一緒に届けてくれるはずの新聞が来ないと思っていたら、今朝(木曜)の朝刊と一緒に届いていた。何やってんだか。

それほど見たいわけじゃなかったのだが、おかげで月曜朝刊の女子マラソンの結果報道を確認できた。

同じ毎日新聞だけど、神戸のものとはかなり違っている。大きい順に「女子メダル届かず」「粘りの追走 原6位」「Vはラドクリフ」。

版によっても違うのだろうけれど、大阪本社と東京本社の違いが大きいのかも。

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2005/08/16

地方新聞の役割?

姉の家は、神戸新聞を購読している。

世界陸上女子マラソンの翌日の記事。スポーツ面に見えるのは、「女子マラソン失速」「メダル逃す」といった見出しばかり。おい、入賞した選手もいるだろうが。それに、優勝したのは誰かが見出しにないとは、どういうことだ。

もちろん記事を読めば書いてあるのだけれど、本文も、基本的に連続のメダル獲得記録を途切れさせ、団体で金メダルを逃したという否定的な記事(でも銀メダルを取っただろうが(^^;))。

まあ、一般人なら結果だけを見て、「な~んだ、メダル取れなかったのか」という気分になるのは、わかる。でも、少しでもスポーツを愛していて、TV中継を見ていれば、原選手がくらいついていったあと、いかに落ちずにねばったか、弘山選手がじわじわと追い上げていったか、気持ちを動かされないはずはないと思うんだけどなあ。それに、マラソンに多少でも興味があれば、アテネでも注目されたラドクリフやヌデレバの勝負がどうなったか、気になるところじゃないだろうか。新聞って、それほど日本選手のメダル取りにしか興味がないのか?

実家に戻って毎日新聞を見たら、大きく「女王ラドクリフ優勝」、小さく「原6位、弘山8位」とちゃんと見出しに出ていたので、安心した。

神戸新聞の記事を作った人は、スポーツに興味はなくて、共同やロイターの記事をもとに結果だけ見て起こしたのじゃないかという気がする。世界陸上といった大きな大会で、そんな記事を出していていいのだろうか。

ただ、地元選手の情報や応援の様子は、やたらに詳しい。そういえば、菅直人氏が神戸に来て早朝に高取山に上ったときに記者の質問に答えたやりとりが、一面の隅に載っていた。つまり、記者はがんばって一緒に早朝登山をしたんだろう(登山といっても標高は250mくらいだったと思うけど)。けっきょく、ひたすら地元密着。ヘルシンキに出す人手などない。それが地方新聞の役割ということか。

※手元に新聞がないので、見出しの文句は記憶に頼っています。正確なものではないことをお断りしておきます。

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2005/08/11

政治はけっきょく変わらない?

「参院で否決されたからって、衆院を解散してどうなるの?」と思っていたけど、衆院解散後の小泉さんの記者会見は、カッコよかった。もともとカッコだけの人だという印象はあるんだけれど、それでもやっぱりカッコよかった。翌日の新聞には、緊急世論調査で内閣支持率があがったとあったり、何か変わるのかと思ったのだけど…。

今朝の新聞によれば、自民党のいくつかの県連が反発しているそうだし、擁立候補のあてもあまりないらしい(やっぱりカッコだけか)。

では、かといって民主党に期待できるかというと、あまり期待できそうにない。

正直言って、今度の郵政民営化法案がいいのか悪いのか、よくわからない。だけど、これまでの経験からして、「保護のための保護」というのは、事態を悪化させるだけなんだよね。米が売れないからといって、米を作らない農家にお金を出して、日本の農業は、よくなっただろうか。そこを考えると、「過疎地に郵便局がなくなったら困るから、反対」というのは、まったくナンセンス。過疎地に郵便局がなくなって困るのなら、過疎地を元気にする方法や、郵便局よりも税金をかけずに同じような機能をはたすシステムを作り上げることが必要だ。

「過疎地の郵便局がなくなったら困る。だから保護を」という反対意見は、「一部の既得権益を守るために、税金をこれからも無駄遣いします」としか聞こえない。野党は「改革には賛成だけど、今度の法案には反対」という。でも、じゃあ、どんな改革をするつもりなの? それをもっと明確にしてくれない限り、やはり既得権益を守るための反対としか思えない。

解散なんかやってハデに動いているように見えるけど、なんだか何も変わらないようだ。とりあえず投票には行くけど、本気で投票したい人や政党が、ないんだよなあ。

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2005/08/08

『遠い世界に』

毎日新聞の今日の夕刊で、「郵政法案否決」「衆院解散へ」という記事が吹き荒れる中、紙面の1/2を使って、『遠い世界に』を作詞・作曲した西岡たかし氏のインタビューと『遠い世界に』の歌詞すべてが掲載されている。西岡氏は、61歳だそうだ。

「遠い世界に 旅に出ようか」で始まるこの歌、いま歌詞を読み返してみても、まったく古びたところがない。いい歌だな~。

特に三番の「これが日本だ 私の国だ」というところが、いい。変な愛国心をふりかざすのではなく、でも、「この国、ここに暮らしているのは自分たちなんだよなあ」という気持ちが、こみあげてくる。

ところで毎日新聞がこの記事を今日載せたのは、偶然か。大騒ぎの国会議員さんたちに、読んで欲しい記事である。

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2005/08/02

シャワーの余り水

ヒートアイランド対策として、緑のカーテン作戦と打ち水作戦がしきりに言われている。緑のカーテン作戦は、ベランダにゴーヤと朝顔を植えた。

打ち水もやりたいところだが、水道水ではなく、雨水や風呂の残り水を利用せよという。確かに、ゴーヤに水をやった残りをベランダにまいてはいるが、わざわざ汲んでまくというのは、ちょっともったいない。

しかし、雨水を下手にためるとボーフラがわきそうだし、最近はシャワーで済ませることが多いので、風呂は滅多にしない。残り水はないのだ。

そう思っていたけれど、シャワーを使おうとして、ふと考えた。うちのシャワーは、お湯と水が別のコックで、しかもひねる方式だ。まずお湯をひねって少しだし、水をひねって出し、手で湯加減を確認してから使う。その間、お湯は流れっぱなし。洗顔は出しっぱなしで洗ってしまうが、洗髪と身体を洗うときには、まず髪や身体を濡らしてから、いったんお湯を止めて、ごしごし洗ってから、またお湯を出す。この、お湯を出す度に、先ほど書いたムダが出る。

そこで、風呂場にバケツを置いて、湯加減を確かめるまでに出るお湯を、バケツにためてみた。みるみるうちにバケツがいっぱいになっていく。それなりに節水していたつもりだが、ムダに流していたのだなあ。

ということで、このバケツのお湯を打ち水に使うことにした。といっても、狭いベランダと廊下しかないので、余分がでる。洗濯機にも加えて、めでたし、めでたし。

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2005/07/25

割をくうのは…

ロンドン同時テロ:あせりが大失態 誤認射殺事件

ロンドンで誤射の警官は、私服だったらしい。私服の集団に囲まれたら、逃げて当然だろう。

テロを許さないと言っているが、関係がない市民を射殺するなど、テロリストの思惑に、すっぽりはまっているとしか思えない。暴力には、ある程度は力での防御は必要だとは思う。でも、力に力で応じるだけでは、泥沼にはまっていくだけだ。

怖いのは、こういう場合にいちばん割をくうのは、言葉がわからない外国人や聴覚障害者、通常とは違う反応を示す知的障害者、自閉症者、精神障害者らだろうなあということだ。

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2005/07/14

富士吉田にクマ?

さっきTV朝日で、富士吉田にクマが出没するというニュースをやっていた。浅間神社のあたりらしい。新五合目から富士登山する人は大丈夫だろうけど、22日の富士登山競争は大丈夫か?

まあ、大勢でどどっと走っていくのだから、大会参加者は大丈夫だろうけど、実はその前日に富士吉田から六合目まで登り、山小屋に泊まって富士登山競争の応援をしようと考えているのだ。小人数で登山道のあたりをうろついていると、危険かも。そうだ、鈴を持って行こう!

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2005/07/08

今日覚えた英単語

今日、ニュースを見ていて、スコットランドヤードの人が、しきりに"fatality"と言っているのに気がついた。"fate"は『指輪物語』にもよく出てきて知っている単語だから、意味は推測がつく。日本語字幕で「犠牲者」と出ていたのが、それだろう。

「犠牲者」を英語で言おうとすると、"sacrifi~"という単語しか思い浮かばなかった。丸暗記の限界か。

(大変なことが起こっているのに、それを題材に英語の勉強などしているのは、のんきなことがだ、これが現実というものだろう。まあ、英語ニュースをちゃんと理解できるようになったら、少しは世界情勢の理解に役立つかもしれない)

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テロについて思うこと

「テロを許さない」「テロに屈しない」。それは、絶対に正しいことだ。でも、政治家がそういうときに、疑問に思うことがある。

「何の罪もない一般市民の生命を奪うのは、許せない」。そうだ。たまたま通りかかったロンドン市民には、何の罪もない。しかし、アメリカは爆撃を行って、何の罪もないイラク市民を大勢死なせた。テロリストがやっていることと、何が違うのか。

他国の犠牲は「仕方がないこと」で、テロは「許せない」というのは、自分本位なだけではないか。

「テロは許さない」。当然だ。ただ、「大国」とか「先進国」が、同じようなことをするのをやめない限り、テロはなくならないと思う。

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2005/07/06

NHKに説明して欲しいこと

NHKの番組の間に入る自社広告。「NHKはこういうことをしようと思っています」なんて抽象的なイメージ広告は、いらないよ。「まっすぐ、真剣」だなんてキャッチフレーズやロゴを作るのに金をかけているのかなあと思うと、アホちゃうかと思う。

最近、有名人がNHKに意見をいうショットも見かけるようになった。イメージ広告よりはいいけど、本気でそれをやるのかやらないのか、やるとしたら、どうやってやるのか、わからない。

福祉大相撲で自動車を寄付というショット。それはとてもいいことだ。でも、受信料収入は何に使っているんだ?

どういう事業にどのくらいお金を使っているとか、今年の予算はどうだとか、もっと具体的に説明したらいいのに。

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2005/07/04

オンラインバンクの第2暗証

イーバンク銀行で、パスワード盗用によるとみられる不正振り込みが発覚した(イーバンク銀行の顧客がスパイウエアにより13万円の不正振り込み被害)。

この記事を読んで、あ~らら、と思ったのは、「他行が導入しているような、ワンタイム・パスワードの仕組みはなかった」というところ。

私は三井住友、UFJ、ジャパンネットバンクでオンラインバンキングを使っているが、どれも登録すると、乱数表がついた登録カードを送ってくる。口座明細照会などは、登録済みのパスワード(第1暗証)だけで見られるが、振り込みを行うには第2暗証が求められる。この第2暗証は登録カードの乱数表で、毎回異なる行と列を指定される。登録カードが手元にないと第2暗証はわからない仕組みだ。

何年も前に契約したときは面倒なシステムだなあと思ったが、スパイウェアやトロイの木馬が暗躍している現在では、当然のセキュリティだろう。自分が契約している銀行は3つとも導入しているから、どの銀行も導入済みだと思っていた。やっていない銀行もあったとは。

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2005/06/29

戦争は、負けた国が悪者になる

毎日新聞で、少し前に原爆投下直後に取材したアメリカ人記者のレポートが報告された。今日の「記者の目」は、そのレポートを発掘した記者の意見。

日本では、戦時中に検閲で正しい情報が国民に伝わらなかったって言われるけれど、アメリカも検閲をしていたんだなあと、改めて思う。ちょっと驚くのは、いまでも一種の検閲が行われているということだ。

日本は、中国や韓国によく責められるけど、アメリカもひどいことはやっている。でも、戦争で勝った国は責められない。負けた国だけが責められる。

もちろん、だから日本は悪くないとか、戦争は勝てばOKというのではない。でも、一応、一度も負けたことがないアメリカは、わがままのまま。第二次大戦の頃から変わっていないとしたら、怖すぎる。本当は、これを何とかしたほうがいいと思うのだが…。

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2005/06/28

『プロジェクトX』は、もうやめてもいいのでは?

今朝の毎日新聞に、こんな記事が載っていた。
NHK:問題続く「プロジェクトX」 行き過ぎ?「美談」演出

番組が始まった当初は面白かったし、感動もした。NHKらしくなくて演出がうまいなと思った。1、2年は毎回見ていたけれど、気がついたら、見なくなっていた。何だかワンパターンで、面白くないんだよね。むりやりこじつけたような、あまり意味のない美談が入っていたりして。

問題の5月10日の放送は、たまたま途中から見ていたのだけれど、コンクール会場にパトカーが来たというのは、「本当かなあ」と思っていた。警察はそれほど暇じゃないだろう。

やっぱりネタ切れなのじゃないだろうか。

やめられない事情はあるらしいが、ここはすぱっとやめたほうが、名番組の評判を落とさずに済む。やめて、新しく仕切り直して、別のいいドキュメンタリー番組を作ってほしい。NHKよ、成功にしがみついていずに、新しいプロジェクトに挑戦したまえ。

(全然関係ないけど、最近、『世界・ふしぎ発見!』も、面白くなくなってきたなあ)

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2005/06/23

Winnyで機密情報を盗まれる人たち

Winnyでさまざまな機密情報の流出がニュースになっている。

まあ、誰だって失敗はあると思うんだけど、この手のニュースを見ていつも思うのは、「何で仕事の機密情報を扱っているパソコンにWinnyなんか入れるんだ?」ということだ。最近ではWinny用のウイルスによる被害が多いそうだが、「万一設定ミスしたら」なんて、思わないのだろうか。

普通にファイルをアップロードするときだって、ちょっと手がすべって、別のファイルを送ってしまう可能性がないとは言えないのに、他人の要求で、自動的にファイルが交換されるソフトなんて…私はこわくて使えない。もし、どうしても使いたくなったら、それ専用のパソコンを使う。

それに、機密情報が入っているパソコンを個人の趣味、それもメールチェック程度ではなく、音楽ファイルのため込みなんかに使っているか、個人のパソコンに仕事上の機密情報を入れていたということだよね。まじめに仕事をやっているのかしらん。会社の財産を個人の財産と勘違いしているのでは。

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2005/06/21

先生って、そんなに甘い仕事なの?

今日の毎日新聞の夕刊を読んで驚いた(わいせつ教職員:懲戒免職と諭旨免職、処分で「地域格差」)。

言ってしまえば微罪だし、一度や二度のつまずきで、人間を断罪するようなことはしたくない。通常の職業ならばね。

怖いのは、わいせつ行為の対象が、子どもだったことだ。性犯罪は、繰り返すという。子どもに対してそういう関心を持ち、行動を押さえきれなかった。そんな人間が、教職を続けられるというのが、どう考えてもおかしいと思うのだ。

そんなので、子どもの安全を守れるのかなあ。

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2005/06/20

靖国神社参拝が必要な歴史的理由

日本の政治家が靖国神社に参拝したがるわけがわからない。遺族感情がどうのと言っても、外交的にマイナスが多すぎる。信教の自由から、まつられることを拒否している遺族もいる。それに、戦死者をまつる神社で、なぜA級戦犯をまつるのか。

でも、ふと気がついたのだ。

日本では、歴史的に「現政権に恨みをもって死んだ人」を神として祭り、その怒りを抑えて、逆に守り神になってもらうという考え方がある。

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2005/06/16

うちのレジ袋事情

最近レジ袋を有料化するかどうかで話題になっているけれど、私はマイバッグは持参している。ハンドバッグの中に薄い袋をしまっておいて、いちばんよく使うスーパーでは、レジ袋を断るとカードにスタンプを押してくれて、20個たまると100円引きになる。レジ袋1枚で5円節約というわけだ。それが目当てというのもあるけれど、もともと生協で育っているので、子どもの頃からレジ袋の持参は当たり前。袋を持って行くほうが、普通の感覚になのだ。

でも、すべての買い物でレジ袋を断るかといえば、それはない。コンビニなど、何か言う前に、勝手に袋に詰めてしまう。断る方がやっかいなので、言い出すのを躊躇してしまう。レジ袋をもらわないスーパーが1つだけなのも、実はその点が大きい。スタンプをためていれば、スタンプカードをさりげなく置くだけで、袋は出てこない。

ただ、レジ袋って、けっこう使い道があるのだ。一番よく使うのが、野菜保存袋の代わりだ。野菜を入れて口をくくって密閉すれば、野菜保存袋と同じ効果があるという。1枚の袋を3回くらいは使うけど、そのうちに汚れたり破れたりするので、やむなく捨てる。

また、市川市のゴミの回収では、ビンと缶は、レジ袋に入れて出していい。当然、ゴミ袋を買う代わりに、レジ袋を使う。

また、小さめのレジ袋は、じゃまな持ち手の部分をはさみで切って、トイレの汚物入れに使う。透明でないところが、捨てるときには逆に都合がいい。透明なビニール袋など、わざわざ買う気になれないなあ。まあ、環境問題を考えると、袋など使わないのが一番なんだろうけれど。

食料品の大半はらいでぃっしゅぼーやで宅配だし、先に書いたように一番よく使うスーパーではレジ袋をもらわないから、うちではレジ袋はいつも不足気味だ。もし有料化されても、5円くらいなら、いま使っている分は買ってもいいかな。少なくとも、野菜保存袋を買うよりは安い。

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2005/05/30

偽情報があぶない

先日書いた「遅い人は罰金?」は、「『下の方に冗談です』って書いてありますよ」と教えてくれる人がいた。ありゃりゃ、本当だ(^^;)。石原さんならそういうことも言い出しかねないと思っていたので、うっかり騙されてしまった。恥ずかしいからこそっと消しておこうかなと思ったけれど、私の記事を見て万一一緒に騙された人がいるとマズイ。おまけに、すでにGoogleにひっかかるようになっている。すぐに消しても、Googleにはキャッシュが残る。これ以上被害者を出さないために、訂正しておくことにした。

さて、騙される方が悪いと言われればそれまでだけど、この元記事には、冗談として、もし新聞や雑誌で公表するえなら、まずいよなあという反則がある。

新聞で冗談記事がありえないわけじゃない。例えば、毎日新聞の正月版では、100年ほど未来の日付を付けた「未来の新聞」を出していた(最近、正月版はあまり読んでいないので、いまでもやっているかはちょっと不明)。実際の時代の問題点などを取り上げて、「未来はこうなっちゃうかも」という予測をおもしろおかしく書いたもの。「新聞がウソ記事などけしからん」というクレームもずいぶん届いたようだが、何年も続けていたのは、やはり「面白い」という評価が高かったからだろう。

で、冗談を冗談として楽しく読んでもらう条件は、文章を読んでいるうちに「どう考えてもこれは変だ」と気付かせるネタをいくつか仕込んでおくことだろう。最初は騙されても、読んでいるうちに、「あれあれ?」ということになり、やがて「いっぱい食わされた」と笑い出させれば、成功だ。

例えば、この記事であれば、「参加費が1万円程度になってしまう」というのは、現実的すぎる。1万円払ってハーフマラソンを走る人は少ないと思うが、ウルトラマラソンやトライアスロンの参加費は、1万円以上が当たり前。「東京の街中を走れるなら」と払う人は、じゅうぶんいるだろう。ここで、「30分遅れれば100万円の罰金が必要」のような内容にすれば、誰だって「おかしいぞ」と思う。さらに、「石原珍太郎都知事」といった名前でも入れておけば、完璧だ。

というぐあいで、昨日は「これは問題だ。やり方が下手だ」と書くつもりだった。なぜかというと、私はこの記事を、スポーツ新聞あたりの新聞記事コラムだと思いこんでいたからだ。新聞記者が、冗談記事を書くには、配慮が足りない。プロが新聞社のサイトでやるなら、もうちょっとうまくやれ…。

でも、今朝になって調べると、これって個人サイトだよね(^^;)。

どうやら私が騙されたのは、私に「これは新聞記事だ」という思い込みがあったからのようだ。Googleで検索して出てきた個人サイトにこれが載っていても、鵜呑みにはしない。では、なぜ新聞記事と誤解したのだろう。

実は、この記事は、朝日新聞社のasahi.comを検索して出てきた記事なのだ。もちろん、新聞社のサイトといえ、検索機能で記事ばかり出てくるわけじゃないことは知っている。ただ、asahi.comでは同じ検索窓にキーワードを入れて、「WEB」「サイト内」などのボタンを押して、検索対象を区別するようになっている。ここで、どうやらキーワードを入れた後で「サイト内」をクリックしたつもりが、「WEB」をクリックしてしまったようだ。

しかも、出てきた記事が悪かった。「石原 マラソン 東京」のキーワードで検索すると、1番目はサンスポの記事で、2番目がこの記事、3番目は@runnerの一部のようだが、大会結果のシンプルな報告。4番目はプロの書いたスポーツコラム。どれも朝日新聞の記事でないことは、すぐわかったが、てっきり新聞や雑誌情報が検索されたと思ってしまった。

asahi.comの検索システムは、もう少しわかりやすくしたほうがいいのでは。

ただ、これはasahi.comというよりも、インターネットの危ないところが現れているのかも。人によっては、GoogleやYahoo!からたどり着いただけで、信用する場合があるかもしれない。いったんその人が信用して、それについてコメントすれば、元の記事が削除されたあとにも、そのコメントは残る。すると、冗談から出た内容が一人歩きして、いつの間にか真実と伝わっていくかもしれない。

インターネットで情報を探す場合は、常にガセでないか気を付けるべきだし、書く方も波及の大きさを考えれば、それなりに責任を考えるべきだろう。そういえば、かつて「ブラインドタッチは差別用語」という偽情報が、ネットを通じて広く広まってしまったことがある。インターネットは、もっともっと大きな危険をはらんでいる。

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2005/05/28

サマータイム制のひとつの解決策

今日の毎日新聞の読者投稿欄を読んでいたら、ある高齢者がサマータイム制について書いていた。「サマータイムなんて、まっぴらだ。戦後やったときは、弊害が多くて4年でやめたではないか。いまはどんな家電製品にもタイマーがついているが、あわせるのが大変で、買ったときに設置する電気屋さんにやってもらっているのに、サマータイムになったらどうすればいいかわからない」という内容。ここまでは、よく聞く反対論だ。

面白いと思ったのは、「エネルギー削減になるというのなら、官公庁が勝手に8時に始業すればいいじゃないか」という意見だ。

そもそもサマータイムというのは、いっせいにやるのでエネルギー削減になるということだった。でも、時代は徐々に変わっている。官公庁が8時始業にすれば、それに合わせざるを得ない企業が出てくる。また、夏場は8時や7時始業にする企業には、税の優遇措置などをとればいい。フレックスタイムが増え、メールでの意思疎通が当たり前になってきている現在、ちょっとした勤務時間のずれは、それほど問題にはならないだろう。

そういえば、札幌市は試験的に夏期は1時間始業を早めているという話だった。最初にそれを聞いたときは、「役所だけやっても意味がないのでは」と思ったけれど、現代社会には、むしろマッチしているのかも。今まで通りの人と、夏時間の人に分かれれば、通勤ラッシュも緩和されるに違いない。

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2005/05/26

東京大都市マラソンはどうなった?

新聞記事を検索したのは、東京ハーフマラソンではなく、大都市マラソンの情報を見るためだった。で、こんな記事を見つけた。

【マラソン】石原都知事「東京大都市マラソン」実施を発表

どうやら東京シティロードレースには声をかけることにしたらしい。ランナーに「身障者」が入っているのも、以前の記者会見からすれば、けっこうなこと。ただ、ちょっと気になるのは、同じ内容を記載したらしいMainichi-Interactiveの記事が、どうも削除されているみたいなこと。上記の記事は朝日新聞で検索したのだけれど、朝日にも記事はなくサンスポだけヒットした。大新聞に関連記事がないということはないと思うので、何か問題でもあったのだろうか。

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遅い人は罰金?

(私はうっかり騙されましたが、この元ネタはウソだそうですので、本気にされないようにお願いします(^^;)。詳しくはこちら)

東京大都市マラソンの情報を探していて、とんでもない記事を見つけてしまった(東京ハーフマラソン 来年も継続!?-石原都知事 走行時間別参加料制の導入案)。

長い時間コースを利用したランナーには余分に負担してもらうという考え自体は、ある程度は仕方ないかなと思う。学校時代の競争主義では、「遅いヤツはダメ」ということになるけれど、市民ランナーの世界には、「遅ければ長く楽しめてよかったね」という考え方もある。

ただ、問題は、金額。とても市民ランナーの実態がわかって言っているとは思えない。

市民マラソン大会では、ハーフマラソンの優勝タイムは、通常1時間数分台。1時間5分とすると、優勝者でさえ、100円×5分=500円を余分に支払うことになる。1時間20分なら市民ランナーとしてはかなり早いエリートの部類になるが、それでも+2000円。熱心に走っていても、平均的な人は1時間30分~2時間くらいだろう。1時間40分で走ったとしても、100円×20分+200円×20分=6000円。正規の参加料3500円に上乗せすれば、9500円だ。40分遅れると毎分300円だそうだが、1万円以上の参加費を払ってハーフマラソンを走る市民ランナーがどれほどいるだろう。

標準タイムは1時間半で、10分遅れるごとに+100円というのなら、まだわかるけど…。いったい何考えているんだろ。…あ、何も考えてないってことか(^^;)。

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2005/05/06

小学生は本当に北海道を知らないのか?

先の学力テストで、「小学5年生の半数以上が北海道を知らなかった」というショッキングな記事が、ニュースで報道された。毎日新聞の「憂楽帳:故郷の知名度」では、記者が故郷北海道の地盤沈下を嘆いている。

でも、このコラムに載っていたもとの問題を読んだ限りでは、私は小学生が北海道を知らなかったとは、思えないんだよなあ。

「日本列島は四つの大きな島から成り立っています。北から(   )、本州、四国、九州の四つです」

誤答は「東北」が多かったとのこと。それは、北海道とか本州が「島」だという概念が、小学生にはなかったのじゃないだろうか。だからこそ、「島」を聞かれているのに、「東北」と答えてしまっている。

社会科で、日本列島は大小の島の集まりだと教わっているのかもしれない。でも、一般的な日本人の感覚では、北海道や本州は、島じゃない(^^;)。「島」と聞いて連想するのは、三宅島や大島。大きくても淡路島どまりでは?

北海道がわからないと嘆く前に、質問文をもう少しわかりやすくするべきだろう。ただ、この問題を理解できないのでは、小学生の文章読解力が低いのは、確実だ。

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2005/04/30

私がNHKに受信料を払うわけ

大事故なのだから、数日それ一辺倒になるのは仕方ないとしても、報道の仕方については、いつも考えさせられる。

でも、スポンサー収入で成り立っている民放に公共性をもっと尊重しろというのも、限界がある。報道姿勢に文句を言っても、文句を言うというのはけっきょくその番組を見ているから。どんな手段をとっても視聴率を稼ごうというTV局のわなにはまっていることになる。

それを考えると、やはり受信料収入で成り立つNHKは貴重だろう。受信料を払っていない人は、ちゃんと払ったほうがいい。払った上で、当然の権利として公正な報道を求めるべきだ。

ただ、国会で予算を承認されなきゃいけないっていうのも、政治家に変に口を挟ませる原因になっているような。『テレビ報道の正しい見方』で、草野厚さんが書いているように、第三者機関による評価が必要だよなあ。ついでに、予算や役員人事も、国会ではなく視聴者代表機関に承認させたらいいと思うのだけど(あ、国会って一応国民=NHK視聴者の代表だっけ(^^;))。

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2005/04/22

身障者が40キロ走るわけにいかない?

石原都知事の記者会見で、「東京大都市マラソンをGWの頃にでも開催したい」という話はニュースで聞いていたけど、詳しい内容は知らなかった。「BEST RUN!」に、議事録のURLが載っていたので、読んでみた(東京都公式ホームページ/石原知事記者会見録(平成17年3月10日))。

ゴールデンウィークを「季節がいい」と言うのだけでも、マラソンを知らないなあと思うんだけど、愕然としたのは、「身障者の人が40キロ走るわけにはいかぬでしょうからね」ってところだ。おーい。パラリンピックを見ていなかったのかぁ。

金メダリストの高橋勇市さんが走りたいといっても、走らせないつもりだろうか。視覚障害者や知的障害者ランナーはたくさんいるし、義足のランナーもいる。私は、佐倉マラソンで、片足義足でサブスリーペースで走っていくランナーを見たことがある。それに、車椅子マラソンなら、人が走るよりも速いんだけどね~。

「7時間走ってもとにかく走るという人はだね、…中略…そこら辺のところはやっぱりちょっとご遠慮願って、…中略…1日中道路を閉鎖するというわけにいかないだろうから」というのは、わからないでもない。でもねえ。制限時間7時間くらいにしとかないと、3万人も集まるのかな。まあ、NAHAマラソンみたいに、お祭り騒ぎで参加して、完走率60%なんてのもありかとは思うけど…。

交通規制の都合で制限時間が6時間くらいになるのは仕方がないと思うけど、障害者を締め出すようでは、大都市東京として、あまりにも恥ずかしい。ホント、もう少し勉強して欲しい。

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2005/04/21

牛肉の安全は、証明されていない(^^;)

いま、TVをつけながらPCをいじっていたら、前後はよくわからないけど、アメリカ大使が「アメリカの牛肉は安全だと科学で証明されています」と言っていた。それはウソでしょう。

もちろん、日本の牛肉は全頭検査をしているから安全で、アメリカのは安全でないということではない。科学的に評価すれば、どちらもある程度は安全だが、同じ程度に安全でない可能性がある。今日の新聞記事を読んでそう思ったけどなあ。

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2005/03/31

『テレビ報道の正しい見方』

テレビ報道の正しい見方 PHP新書
草野厚著
総合評価★★★★

NHKのドキュメンタリー放送を取り上げて、その一面的な取り上げ方を検証。また、同じ事件について各ニュース番組での報じ方を紹介し、比較検討している。

編集作業でいかようにもできると知っていたはずなのだが、同じ事件でも扱い方によってこれほど違うのかという点に、驚かされる。メディアを利用するときには編集の影響を考慮しなければと、あらためて気づかされると同時に、著者が提唱する報道の公正さを検証する第三者機関の必要性を強く感じた。

テレビ報道の正しい見方
草野 厚
PHP研究所 (2000.11)
通常2~3日以内に発送します。

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2005/03/08

献血の条件

クロイツフェルトヤコブ病の関係で、昭和55年から平成8年までのあいだイギリスとフランスに1日以上滞在した人は、当面の間献血できないらしい(英仏滞在者の献血受け付けず)。

えーっと、私がイギリスとフランスに行ったのは、20歳のときだから…昭和54年でした。じゃあ、献血できるかな。

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2005/03/04

政治家は何を言ってんだか

小泉首相が、ライブドアの時間外取引に対して、「なぜそんなことができるのかわからない」と言ったとか。そういえば、竹中担当省も、「ルールを破ったり、すき間を突いたりするのは適切でない」(時間外取引での株取得、竹中担当相が疑問視)と言っていたようだ。

でも、違法じゃないんでしょ。みんなが「ルール違反だ」と思うような行為が違法でないとしたら、法律に不備がある。法律に不備があるのは、国会議員の責任だ。他人事みたいに言わないでほしいなあ。

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2005/02/23

おまかせ録画

NECのSmartVisionを使って、パソコンでTVを見ている。「おまかせ録画」を設定しておくと、キーワードに一致した番組を自動で録画しておいてくれるのは、ありがたい。

ところが、昨日、「愛子さまの初スキー」という番組が、2つも録画されていた。愛子さまはかわいいが、そういうものをキーワードにはしていないのだ。番組をちょっと流してみて、気が付いた。両方ともニュース番組。中に「駅伝応援帰りの中学生に車が突っ込む」という事故があったのだ。「駅伝」が、キーワードに入っていた。

便利なようだけど、融通がきかないなあ。

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2005/02/21

「もったいない」の精神で

ノーベル平和賞のマータイさんは、日本には「もったいない」という文化があることに、いたく感激されたとか。

ということで、「もったいない」の精神を大切にしてみることにした。

昨日参加した青梅マラソンでは、走った後におにぎりを配ってくれる。2個もらってきたのだが、走った直後のケア用には、吸収が早くアミノ酸も含んだゼリー飲料や、バナナを持参済み。そのまま仲間との飲み会に直行し、夕ご飯は不要。

おにぎりの調理日は19日で、賞味期限は20日の午後8時。とても食べる余裕はないのだ。しかし、もったいない!

ということで、家に買ってから冷蔵庫に保存して、今日のお昼ご飯にした。ご飯でいちばんありがちなのは、ブドウ球菌の繁殖だ。ブドウ球菌は、万一感染していても、無味無臭。ちょっと不安はあるが、真冬でそうそう問題はないだろう。

電子レンジで温めて、自家製の豚汁と一緒にいただいたが、おいしかったし、半日後のいまも問題はない(ブドウ球菌の食中毒は、2、3時間後に発症する)。ということで、メデタシ、メデタシ。

実は、昨年ももらったが、賞味期限を過ぎたので、捨ててしまっていた(^^;)。

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野球ひとすじでは、まずいのでは?

ダルビッシュ投手の喫煙問題。みんな、「これからは野球ひとすじに」って言ってるけど、ウソでしょう?

未成年の飲酒や喫煙が、実際にはどれほどのものかってことはさておいて…。

自分が有名人だってことを自覚していて、社会の有名人に対する反応というものをわかっていれば、街のパチンコ屋なんて人目につくところでタバコを吸うのは、問題外。野球以外の社会勉強ができていなかったってことじゃないの(^^;)。

まあ、スポーツ医学の観点から見れば、喫煙はスポーツのパフォーマンスを低くすることは明白ですが…。

野球さえできればいいのではない。社会的な自分の立場というものを考えられるお勉強をしましょう。

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2005/02/19

『テレビの嘘を見破る』

テレビの嘘を見破る 新潮新書
今野勉著

総合評価★★★★

長年テレビドキュメンタリーを手がけてきた著者が、これまでのドキュメンタリーではどんな手法が使われてきたがを実例をあげて紹介し、その問題点やあるべき姿を考えていく。

やらせ事件とされたものについて、かなりの部分は業界では常識的に行われているものだという。最初は「えっ!」と驚くものの、実際の制作事情がわかれば、うなずかざるを得ない。問題は、業界外の人が、そういう制作事情をほとんど知らない点にあるという意見には、そのとおりだと思う。

著者は映像メディアと活字メディアは大きく異なるとしている。それはそのとおりだけれど、雑誌や書籍の作り手の立場として、私も同じようなことを感じるときはある。例えば、インタビューや座談会は、ナマの言葉を並べただけでは、読みやすく面白い記事には絶対にならない。それぞれの主張や言い回しを尊重しつつ、読みやすい形に再構成するのは、当然のことだ。

どこまでがいいのか明確な基準が作れるはずはないし、「常識」は時代と共に変わっていく。制作者として「いかに伝えるか」を尊重しようという著者の考えには、好感を持った。

また、欧米と日本の制作者の感覚の違いは、面白かった。自分の主張を打ち出すことを最優先する欧米に対して、できるだけ自然な記録の中なら何かを読み取ろうとするのは、いかにも日本的な感覚だ。その感覚が、日本で「やらせ」が度々大問題になる原因なのだろう。

何でもかんでも「やらせ」と犯罪にしてしまうことには違和感がある。しかし、新聞などで大きく取り上げられることで、視聴者に制作手法が知られるきっかけになったのは、よかったのではないだろうか。

テレビの嘘を見破る(新潮新書 088)
今野勉著

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2005/02/07

「フィッシング詐欺」という言葉

最近、TVや新聞のニュースで、フィッシングが話題になっている。見ていると、たいていが「フィッシング詐欺」と言っている。

もとの言葉は、「フィッシング」である。「フィッシング詐欺」というのは、「フィッシング」を使った詐欺くらいの意味になるだろうか。でも、私は雑誌記事やblogでは、「フィッシング詐欺」という言葉を使っている。ただの「フィッシング」では、何のことがわからない人が多いだろうからだ。

TVや新聞も同じように考えているのだろう。こうして、「フィッシング」という言葉は、一般人の間では「フィッシング詐欺」という言葉に置き換わっていく。

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2005/02/04

NHKの一般職員、がんばれ!

以前、毎日新聞の『記者の目』で、牧太郎氏の記事に触れたけど(朝日 vs NHK、陰でほくそ笑む者)、今朝の毎日新聞の『記者の目』に、またNHK問題で共感する記事が載っていた(NHK受信料、それでも私は払う)。

その通りだよ。NHKの不正があったから受信料を払わないっていう人は、ちょっとずるい。もっとも、それが海老沢会長退陣や顧問解任の動きにつながったのは確かだけれど。

上の首をすげかえても、体質が変わるとは思えない。ここで、NHKの一般職員には立ち上がって欲しいのだ。政治家の顔色をうかがうような上層部の指示には、従わないで。そんなことがあったら、視聴者に意見を聞いて。少なくとも、良心にしたがった、いい番組を作ってほしい。

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2005/01/25

朝日 vs NHK、陰でほくそ笑む者

今朝の毎日新聞の「記者の目」で、牧太郎氏が、「陰でほくそ笑むのは誰だ」という一文を寄せている。

まあ、そうでしょうね。政治介入があったかどうかなんて、いまさら必死で論ずるのはナンセンス。この番組での事実はどうであれ、政治介入は、常にあるものなのだ。

番組が改編されたのは、制作責任者の長井CPだけでなく、出演者らの証言から、明らかだ。実際に政治家の指示があったのか、阿吽の呼吸だったのか、ただの早手回しだったのかは知らないが、「政治家の意向を尊重しなければ」という思いが、NHK幹部にあったのは事実だろう。でなければ、ベテランの現場が作ったのものを直前に改編指示を出すなんて、考えられない。実際に介入があったかどうかよりも、公正であり、公共のものであるはずの報道機関で、そういう思いが存在してしまうことが問題だ。

受信料を徴収している報道機関が、人事と予算を政治家に握られているということがおかしい。税金から費用がでているにしろ、主体は受信料を払っている視聴者にあるべきなのだろう。

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2005/01/20

片寄りって、何だろう

朝日新聞とNHKの対決が激しいようだが、私が気になるのは、「片寄らよらないように」というのは、何だろうなということだ。

政治家は、「片寄った報道はしないように」と言ったという。でも、何を「片寄り」と考えるのか。日本の政治家、特に自民党の議員は、かなり片寄った考えを持っていると思う。夫婦別姓法案など、世論調査では「条件付きであってもいい」という考えが多数をしめているのに、自民党の反対で、いまだに国会を通らない。

長井CPは、一部の人から見れば、多少片寄った思想の持ち主なのかもしれない。でも、その意向を生かした報道もするのが、全体としては、バランスが取れたものになるのではないだろうか。

NHKの幹部が現場責任者の長井CPの制作したものを変更させたのは、どうも事実らしい。それが政治家の圧力なのか、圧力はなかったが政治家におもねったのか、それとも幹部の考えだけで「片寄っている」と考えて変更を命じたのは、わからない。

でも、現場が作成したものを、直前になって上層部が変更指示を出す体制というのが、そもそもよくない。現場が片寄っているという幹部の思想が、そもそも片寄っていないと言えるのか。自分が取材したわけでもない番組が、本当に片寄っているかどうか判断してしまうのは、ジャーナリストとしては、どうなのか。

完全に片寄りがない報道など、ありえないのだ。番組によって、言っていることが違ってもいいじゃないか。受信料を払っている視聴者として、そういうバラバラな思想で作られた番組を、私は見たい。見てから何が正しくて片寄っていないか、判断するのは、私だ。

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毎日新聞が、奈良の女児誘拐事件関連の販売店と契約解除

毎日新聞が、奈良の女児誘拐殺害事件に関係した2つの販売店との契約を1月末で打ち切り、別の販売店に変えるそうだ。

大阪の販売店が、被告を横領で告訴しておきながら、奈良の販売店に勤めていることがわかったのに警察に届け出なかったというニュースをTVで見た記憶がある。それが、重く見られたのだろうか。告訴しておきながら犯人を見逃していたというのは確かに問題だ。そこで厳しく追及していれば、女児誘拐事件は起こらなかったかも。ただ、見逃しは、やさしい心からでたのかもしれず、気の毒だ。

契約打ち切りの本当の理由は、新聞の購読契約解除が急増して仕方なくというところでは、ないだろうか。関係ないとは言っても、犯人が勤めていた販売所から新聞は取らないという住民は、たくさんいそうだ。

でも、新聞配達なんて大変な割に実入りが少ない仕事を引き受けてくれる人を確保するのは、いまの世の中では大変だろう。多少あやしげな人間や、いいかげんな人間でも、雇わざるを得ないのが、実情ではないだろうか。

新聞を取る人は、減っているらしい。確かに、ニュースだけならインターネットでより早く、より詳しい情報がわかるから、必要ない。でも、どの記事をどこに配置するかとか、パラパラめくるうちに目にとまる、さまざまなコラムや特集記事や情報記事を考えると、新聞が届かないのは、まだまださびしい。

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