2009/06/29

良元優作

土曜日に神保町にフォーク歌手のライブを聴きに行った。

もともとライブをやるようにはなっていない小さなワインバーに、十数人の観客。
音響も何もいいはずはないんだけれど、歌い手との距離が近い。
ギターの弾き語りが始まると、いきなり目の前に歌の光景が浮かび上がるような気がした。
それも、昭和40年代くらいの大阪の下町が。
気がついたら、歌の世界に引き込まれていた。

歌い手は30そこそこの年齢なので、昭和40年代のはずはないんだけれど。
でも、やっぱりその時代のにおいがする。

良元優作
7月1日から、関西TVの深夜番組のエンディングに流れるらしい。
「みずいろの手紙」はライブでも聞いたけど、あの曲がこうなるか~、という驚きがあること間違いなし。関西の人は、ぜひ聞いてみて。

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2006/01/26

データベース入力ミス?

せっかくだから、フルトヴェングラーをもっと聴いてみようと思って、図書館のデータベースでCDを検索した。たくさん出てきたので、ベートーヴェンの『英雄』と『皇帝』、それにワーグナーの『管弦楽作品集』を予約。

CDはワレモノということで、駅前の情報プラザで受け取れない。どうせ中央図書館に行かなきゃいけないのだけれど、CDは指揮者別ではなく、作曲者別に並んでいる。ずらずら並んだCDの背を見て、自分でフルトヴェングラーを探し出すのは、面倒だ。データベースで検索したものに予約を入れて、取り置いてもらったほうが楽というわけだ。

それで、図書館に行って、渡されたものを素直に受け取ってきた。しかし、聴いてみると、何だかおかしい。『英雄』は、確かにいい。ワーグナーは知らない曲だけど、CDにワーグナーという文字が入っている。問題は、もう1枚。解説書はなく、CDにベートーヴェンと書かれているから、何気なしに聴いていたけど、どうも聴いた覚えがない曲だ。

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2006/01/10

2つのフルトヴェングラー

昨年末に、高橋さんのブログで紹介されていた(フルマラソン大会日が迫ってくるたびに聴く音楽)フルトヴェングラー指揮のベートーヴェン交響曲第5番「運命」を買って聴いてみた。うんうん。古い録音なので音質はいまひとつだが、なかなか力強い演奏だ。

特にクラシックファンというわけじゃないのに、フルトヴェングラーの「運命」と聴いて思わずCDを買ってしまったのには、理由がある。20年くらい前にフルトヴェングラー指揮の「運命」をミュージックテープで買った。自宅のベッドの上でぼんやり聴いていたら、思わず涙がにじみ出そうになった。感動的な本や映画で衝撃を受けることはあるけれど、音楽でそこまで心揺さぶられたことは、この一度きりだ。ただ、そのあと同じテープを聴いても、それほどまでに心に染み渡ることは、二度となかったのだけど…。たまたまそのとき、センチメンタルな気分だったのだろうか。

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2005/11/03

才能の前にトレーニング

『英語は絶対、勉強するな!』という本が、流行っているらしい。詳しく読んだことはないのだけれど、要は「理解よりもトレーニングが大切」ということらしい。

これって、ランニングでも楽器の演奏でも同じだよなあ…。

私の嗜好として、理屈を調べて納得するのが好きだ。上手くなる方法を調べ出すのは得意。でも、実際に上手くなるには、トレーニングが重要だ。

ただ、がむしゃらにトレーニングすれば上手くなるというわけではないけどね。私はトレーニング方法の情報を集めるのは得意だから、つい自分よりも走るのが速い人や英語が上手い人にトレーニング方法が悪いんじゃないかとコメントして、ひんしゅくを買ってしまう(^^;)。

ともあれ、どんなに才能があっても、トレーニングなしで上手くなることはない。当たり前のことなんだけど、どうも若いときの私は、感覚的に実感できていなかったようだ。というのも、好きなことは自然に繰り返してやるので、トレーニングするという意識なしにできるようになっている。苦手なことは、やらないから、いつまでたってもできるようにならない。それを「才能の問題」だと思っていた。

でも、よほどせっぱつまるか、相当好きでないと、人並み以上のトレーニングというのは、できそうにない。つまりは、「好き」というのが、ひとつの才能なんだろう。

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20年前の演奏

片付けものをしていたら、84年と85年のハモンド・ジョイフルコンサートの録音テープが出てきた。20年前の電子オルガンの発表会だ。

おそるおそる自分の演奏を聞いてみたら、やっぱり下手だなあ。なんとかつまらないように弾いてはいるが、どうもリズムに乗っていない。明らかに遅れているというほどではないものの、何となくもったいりもったりした感じだし、ぴたっとと止まるべきところが、ダラダラダラと乱れるし。とても音楽として人様にお聴かせするようなものではない。

でも、これでも弾いているときは、そこそこ自己陶酔で気持ちよかったんだよね。それに、自分が弾くことで、多少でも音楽に対する耳が養われたかも(いまもあまりいい耳とは言えないが)。こういうヘボ演奏の底辺が広がることが、トップクラスの演奏家を支えるために、必要なのかもしれない。

でも、ヘボ演奏を聴かされる周囲は迷惑だよなあ…。

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2005/08/08

『遠い世界に』

毎日新聞の今日の夕刊で、「郵政法案否決」「衆院解散へ」という記事が吹き荒れる中、紙面の1/2を使って、『遠い世界に』を作詞・作曲した西岡たかし氏のインタビューと『遠い世界に』の歌詞すべてが掲載されている。西岡氏は、61歳だそうだ。

「遠い世界に 旅に出ようか」で始まるこの歌、いま歌詞を読み返してみても、まったく古びたところがない。いい歌だな~。

特に三番の「これが日本だ 私の国だ」というところが、いい。変な愛国心をふりかざすのではなく、でも、「この国、ここに暮らしているのは自分たちなんだよなあ」という気持ちが、こみあげてくる。

ところで毎日新聞がこの記事を今日載せたのは、偶然か。大騒ぎの国会議員さんたちに、読んで欲しい記事である。

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2005/07/11

お買い得?な携帯プレーヤー

走り仲間の高橋さんのブログの記事中に、ちらっと携帯プレーヤーの紹介があった。ちょうど安い携帯プレーヤーを欲しいと思っていたところなので、調べると、なかなかよさそうだ。価格.comには乗っていないが、楽天市場では評判もいい。

ちょうどPC-Successが楽天店の開店フェアということで、3000円以上なら送料無料という。送料込みで7582円。楽天ポイント70点を使えば、7512円。ということで、シーグランドのクロスセブン128MBを買っちゃいました。

箱を開けてまず驚いたのは、専用ソフトがないこと。CDは入っているけど、これはファームのバージョンアップ用だそうだ。曲の転送は、WindowsXPならWindows Media Playerを使えという。これが格安価格の秘密かも。ソフトの開発費用がいらないもんね。

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2005/06/24

空調停止事件

先週の流山フィルの定期演奏会で空調がきかなかったことはすでに書いたけど(『男性と女性の正装の差』、詳しくはこちら)、今日、走り仲間のブログの影響を受けて『のだめカンタービレ』の4巻を読んでいたら、冒頭にオーケストラの演奏でホールの空調が壊れて暑いのなんのって、という話が出てきた。

案外、よくあることなのかもしれない。

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2005/01/06

平川地一丁目

ブックオフのサービス券が余っているので、以前、映画館で広告を見て気になっていた平川地一丁目のCDを2枚買ってみた。『とうきょう』と『きっとサンタが』だ。

『とうきょう』は付属ソフトをインストールしないと聴くこともできない(パソコンの再起動が必要だ!)面倒な作りにうんざりしたが、歌は期待通りの私好み。

次に『きっとサンタが』を聴いて、ちょっと驚いた。声が低い。男声としては、それでも高い方なんだけど。歌はどちらも直次郎なので、1年くらいの間に声変わりしたのだろう。大人の声でもじゅうぶん魅力的だ。でも、あのせつない少年の声は、一瞬のものだったんだなあ~。

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