2011/07/01

『毎日30秒 iPhoneで英語を学ぶ』

新刊がでます。今回は、iPhoneを使った英語学習法の本です。

『毎日30秒 iPhoneで英語を学ぶ

英語学習をするにあたって、iPhoneはものすごく役立つツールです。いま、携帯プレーヤーやCDプレーヤーなしで英語学習をすることが考えられないように、これからはiPhoneなしで英語学習をすることなど考えられなくなるでしょう。もちろんスマートフォンならAndroidでもいいのですが、現時点では英語学習に使えるAndroidアプリは、iPhoneに比べるとまだまだわずかです。

この本では、英語学習に使えるiPhoneアプリを厳選し、具体的な使用例とともに紹介しました。いわゆる英語学習アプリや電子書籍の紹介にとどまらず、再生速度調整、再生区切り調整、カード集作成、写真編集、カウンター、時間管理など、英語学習にこれは使える!と思うものを集めてあります。

例えば、写真編集アプリは、なぜ必要なのでしょう。テキストを写真に取り込むのでも、トリミングやコントラスト調整をちょっとするだけで、ものすごく文字が読みやすくなります。

再生速度の調整は、いわずもがな。苦手なところをゆっくり再生したり、慣れてきたら速く再生して耳を鍛えられます。再生区切りの調整は? CDのトラックに関係なく、聞きたい英文だけをくり返し聴けます。

カード集作成のFlashcards Deluxeは、中でも紹介したかったアプリです。その高機能ぶりには、誰もが驚くはず。単なる単語カードではなく、音読や英文暗誦に、ぜひ活用しましょう。

時間管理も重要です。せっかくiPhoneを使うのに、時間管理アプリなしでスキマ時間を活用しようなど、私には考えられません。

さて、この本では、音読、シャドーイング、リピーティング、暗誦、多読、多聴、文法、ボキャビルなど、英語学習の王道とも言える学習法を紹介しました。それぞれの学習法を実施するのに、どんなアプリでどんなことをすればいいかを説明しています。

そこでは、1人の学習者として自分の体験をふまえながら、実際に学習する上でのノウハウを紹介しています。例えば、「たくさん聴くといいよ」といわれて海外ニュースを聴いていたものの、さっぱりわからずに挫折したことはありませんか。また、単語を覚えようと単語帳に取り組んだけれど、まったく覚えられなかったということはないでしょうか。

英語の達人が教える学習法は、大筋では正しいものなのですが、他の学習者のレベルや状況をよくわかっていないことがあると思います。達人が「がんばったらできた」ものでも、ある人にはむずかしすぎて、「がんばっても効果なし」のことだってあるんです。また、超人的な努力で達人は達人になったのかもしれないけれど、そんなとてつもない努力ではなく、ちょっとした努力を続ければ、もっと楽にそれなりの効果をあげられることもあるんです。

そういうところを、挫折を繰り返してきた者の1人として、初~中級者ができるだけつまずかないようにアドバイスを加えたつもりです。

この本では、あえて「これだけやれば英語ができるようになる」といった説明は避けました。私がまだそれほどの英語力ではないというのもありますが、英語学習にはいくつものルートがあって、行き方は自分で考えなくてはならないからです。ただ、「こういうときには、こうしてみたら?」という旅のアドバイスは、少し先を歩く先輩として、できるだけたくさん詰め込みました。また、ルートづくりに参考になる本も、かなり紹介しています。ガイドブックの1つとして、手元に置いていただければ幸いです。

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2010/08/25

『トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか』

 私は高山にはほとんど登らないが興味はある。昨年の遭難の報道を見て、震撼した。なぜ、比較的安全なはずの夏山で、しかもツアー登山で、18名中8人という多くの人が亡くならなくてはならなかったのか。

 この本は、生存者にインタビューしてできるだけ当時の状況を再現した上で、多様な専門家の意見も加えている。1ライターとして、よくできた本だと思う。

 けっきょくわかったのは、低体温症の危険と、それがかなり経験がある登山者の間でさえも、あまり知られていないという事実だ。また、詳しい人が連れて行ってくれるはずのツアー登山のあやうさも、浮き彫りになっている。

 高山には、平地にない魅力がある。しかし、それは平地と同じではない危険な場所だということだ。知識がなければ、あっという間に生命の危険に脅かされるかもしれない。登るのであれば、ひとりひとりが、もっとそのことを自覚しておくべきなのだと思った。

 登山する人は、できるだけ読んで欲しい本。

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2010/05/25

最初が大変

2週間ほど前にまいた朝顔が、芽を出してかなり伸びてきた。

発芽を見ていると、芽が出てむくりと起き出したあとが大変そうだ。双葉の広がる力で殻を振り落とさないと、それ以上伸びられない。殻が固すぎるのか、双葉が出てこれずに、そのまま枯れてしまうものもある。

鶏のひなは、殻を破らないと出てこれない。人間は産道をくぐり抜けないと出てこれない。

そういえば、原稿書きもそうかなあ。最初にぐいっと出てくるのが大変。

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2009/08/31

CW-Xレボリューションを体験

ワコールの新製品CW-Xレボリューションを体験させてもらった。
縫い目がなく軽いスポーツタイツ「CW-Xレボリューション」

CW-Xのロングタイツは古いのをずっと使っていたが、これは新しいのを買いたくなっちゃった。

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2009/06/25

ホームページをリニューアル

ホームページ「The Plum Garden」を久々にリニューアルした。

Webを見て仕事をいただけることも多いので、ライターの営業には重要なのだが、つい面倒で放置していた。

以前使用していたMS Office付属のFrontPageは、Microsoftが作るのをやめちゃったので、ホームページ・ビルダーを利用。共通部分をどうコピーするのか理解するのに、少し暇がかかる。あまりこると時間がかかってしかたがないので、できるだけシンプルにしたつもり。

(作っていて気がついたけど、マラソン本がAmazonで新品在庫なしになっちゃってる(;_;))。

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2009/06/16

『社会福祉士まるごとガイド』改訂版

社会福祉士まるごとガイド―資格のとり方・しごとのすべて (まるごとガイドシリーズ)
日本社会福祉士会監修
ミネルヴァ書房

改訂作業を担当し、昨年夏から秋にかけて取材していた本がやっと出た。初版は1999年で、その間、微修正しかされていなかったので、10年ぶりの大改訂だ。

初版は別のライターが担当。本文はその人の文章を一部残して修正する形をとった。実際に現場で働く社会福祉士に取材したルポとインタビューは、今回、すべて取材しなおすことになり、私が担当した。

10年も経つと世の中が変わっている。日本は超高齢社会に突入し、児童虐待は大幅に増加。しかし、メディカル・ソーシャルワーカーが活躍するようになり、地域包括支援センターが登場した。

このシリーズの特徴は、資格を持って実際に働く人を10人以上も取材し、紹介しているところ。資格本で、ここまでやっている本は、そうはないだろう。遠隔地もあって、取材はけっこう大変だった。でも、どの人も素晴らしく生き生きと仕事をしておられて、いい話を聞けた。どこまでそれを再現できているかわからないけれど、資格を取りたいと思っている人だけでなく、大勢の人に読んでもらえたいと思える本になったと思う。

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2007/09/26

「領袖」という言葉

ニュースで「派閥の領袖」という言葉が、飛び交っている。

「領袖」という言葉を日本人の何%が理解しているだろうか。私は一応知っていたけど、自信がないから電子辞書で広辞苑を引いてみた。

えり(領)とそでとは目に立つ部分であることから、人のかしらに立つ人のことを言うのだそうだ。へえ~。えりとそでの人たちか。あまり偉そうなイメージがわかない(笑)。

それにしても、派閥の領袖が要職についたから、派閥政治に逆戻りだとさかんに言われている。派閥のボスともあろう人たちは、実力者なのだから、要職について当然ではないのだろうか。そういう実力者が要職につかず、陰で政治をあやつっているのだとしたら、そのほうがよっぽど不気味だと思うのだが…。永田町というところは、一般的な常識感覚とはずれているそうだから、そんなものなのか。

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2007/08/09

グロスとネット

「教えて!goo」の英語カテゴリで、「グロスとネット」についての質問を発見。

走り始めてから聞くようになったので、てっきりランニング用語だと思っていた(笑)。一般的な英語だったんだ。へえ、ゴルフでも使うんだ。

そういえば、お菓子の袋に「NET ○g」などとあるなあ。ネットタイムのネットは、あれと同じだったのか(^^;)。

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2007/08/02

「間違え」という「間違い」

最近、あちこちのサイトで見て気になるのが、「間違い」という名詞の意味で「間違え」と書いてあること。すごく違和感があるのだけれど、使っている人は違和感がないから使っているんだろうなあ。

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2007/06/20

トラブルにならないというトラブル

パソコンで、「こういうときにトラブルになるから、解決方法は…」という原稿の依頼が来ていた。実際に試してみたら、トラブルになるはずのことが、トラブルにならない(^^;)。

どうやら、Microsoft Updateで自動更新されて、トラブルにならなくなってしまったらしい。Windows UpdateをMicrosoft Updateにしていない人はトラブルになるのではと思うけど、そのときには、「Microsoft Updateに更新して自動更新しましょう」と言えば終わりのような気がする。

パソコンがいつの間にか進化して企画が大変更になるのはよくあることだけど、なんだか疲れる(^^;)。

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